苦難の連鎖を断ち切り、「生きる希望」を届ける!

● NPO法人 オペレーション・ブレッシング・ジャパン

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東北の復興支援・日本で起きる災害への支援、そして特に心の問題・社会の問題に力を入れてまいります。

#災害復興     #子ども・教育

全国

NPO法人 オペレーション・ブレッシング・ジャパン

米国バージニア州に本部のある国際NGO Operation Blessing Internationalの日本支部として、東日本大震災の直後から活動を開始し、現在にいたるまで日本国内を中心に支援活動を続けています。

オペレーション・ブレッシング・ジャパン プロジェクトの紹介

オペレーション・ブレッシング・ジャパンは、米国バージニア州に本部のあるキリスト教系国際NGO Operation Blessing Internationalの日本支部として、主に日本国内で活動している団体です。


活動の柱は次の3つです。


1.緊急災害支援

東日本大震災から現在にいたるまで、日本各地の被災地において緊急災害支援活動を行ってまいりました。災害の発生直後から調査を開始し、自治体、現地パートナー団体、ボランティアなどと連携をとりながら、被災地の差し迫ったニーズを探り出し、必要な支援物資をお届けするとともに、公的な援助や支援情報の届きにくい人々に対して特別な配慮を払いながら支援を行います。


2.復興コミュニティー支援

緊急災害支援の段階から数か月が経過すると、基本的な生活復旧から復興コミュニティー支援の局面に移っていきます。私どもは東日本大震災や台風19号で被災された方々が居住する仮設住宅支援、福島第一原子力発電所の事故で被災した南相馬市におけるコミュニティースペース運営など、様々な事情で住まいを移らざるを得なかった人々、また地域の人間関係が分断されてしまった人々を支え励ましていく活動を行っています。


3.心の支援

数カ月から数年の支援を経て、物理的な必要が整えられ、日常を取り戻したかと思われる地域にも、長い精神的ストレスから心身のバランスを崩したり、社会から孤立し離れてしまったりした人々がおられます。私どもは復興コミュニティー支援を通して地域に根差し、困難を抱えている人々の声に耳を傾け寄り添いながら、人と人をつなぎ、心の癒しにつなげるための支援活動を続けています。

設立の歴史 プロジェクトのきっかけ・経緯・歴史

2011年3月の東日本大震災の発生直後に国際NGO, Operation Blessing Internationalの日本支部として、緊急支援活動を開始し、2013年3月には日本での事業を強化するために宮城県から特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を取得しました。


・2011年:東日本大震災の被災者支援開始(岩手県、宮城県、福島県)、事務局を宮城県富谷市に設置。

・2013年: 特定非営利活動法人を取得、

・2015年:関東・東北豪雨の被災者支援 (栃木県)

・2016年:熊本地震の被災者支援(熊本県)

・2017年:九州北部豪雨の被災者支援 (大分県)、福島県南相馬市にコミュニティ復興支援拠点を設置

・2018年: 西日本豪雨の被災者支援(岡山県)、北海道胆振東部地震の被災者支援(北海道、富川町)

・2019年:台風15号(千葉県)、台風19号(千葉県・長野県・宮城県)の被災者支援

・2020年:COVID-19対策のための除菌水配布事業(全国27都道府県に配送)、令和2年7月豪雨被災者支援(熊本県、福岡県、宮城県)

・2020年:市民ソーシャルワーカー育成事業を開始、事務局を宮城県富谷市から仙台市に移動

・2021年:令和3年福島沖地震被災者支援(宮城県)、令和3年7月豪雨災害支援(静岡県熱海市)

活動実績 プロジェクトの活動実績

・東日本大震災 (2011〜現在)

緊急物資支援、無料で目の検査とメガネを提供する事業、アートセラピー児童向けプログラム、仮設住宅での心のケアお茶会サロンなどを実施。

南相馬復興コミュニティ支援スペース「ブレッシング・ルーム」にて、小学生の放課後児童クラブ、未就園児と保護者の為のプログラムを中心とした子育て支援事業とカフェ、英会話教室、ゴスペル教室などを実施中。


・新型コロナウィルス対策プログラム (2020年〜)

全国的に消毒液が品薄となった2020年4月以降、メーカー様の協力の下で除菌水の生成に取り組み、 希望する全国の病院、障害者施設、老人ホーム、児童センターなどの福祉施設に除菌水を発送しました。またマスク不足もあり、除菌水と一緒にマスクやフェィスシールドを提供、27都道府県で 800 以上の施設の感染症対策に貢献しました。


・市民ソーシャルワーカー育成事業

一般市民の方々が、災害時における生活復旧に役立つソーシャルワークのスキルを学び、社会的弱者の支援に貢献する人材を育成する「市民ソーシャルワーカー育成事業」を立ち上げ、この事業のためにガイドブック・調査票、案内ビデオを作成し、それらを使ってオンライン上で講習会を行っています。


・熊本地震、九州北部豪雨などで、緊急物資支援、土砂の運びだし・家財運び出し・家屋の清掃・カビ対策・災害ゴミ処理・人員確保などの支援をしています。

支援の使い道 プロジェクトの支援の使い道

1.緊急災害支援

(1)被災者支援のための物資の購入

(例)・飲料・食べ物・衣服・衛生用品・薬品・電気・燃料・家財道具・道具類・車両など

(2)被災者生活復旧のための修理・片付けのための費用

(例)土砂の運びだし・家財運び出し・家屋の清掃・カビ対策・災害ゴミ処理・人員確保など

(3)被災地復旧・生活の立て直しのための費用

(例)・隠れていた生活困窮への対応・隠れていた家庭問題への対応・寂しさ/苦しさへの対応・コミュニティーづくりなど


2.復興コミュニティー支援

(1)南相馬市の「ブレッシング・ルーム」における事業費用

・放課後児童プログラム・子育て支援・子ども食堂など

(2)その他の災害地における復興コミュニティー支援のための費用

・仮設住宅におけるコミュニティー支援など


3.市民ソーシャルワーカー育成事業

講習会の実施費用、ガイドブックなどの資料の作成・印刷費用など

代表者の想い これまでどのような想いで活動をしてきたか

オペレーション・ブレッシング・ジャパンは支援活動を通じて 「生きる希望」を国内外の人々に届けています。

世界中で災害や貧困、犯罪、戦争などによって生存の危機に直面し、深刻な状況下で苦しんでいる人たちに救いの手をさしのべようと、キリスト教精神に基づき、世界中で実践的な活動を繰り広げています。


日本では、東日本大震災の発生直後に緊急支援活動を開始し、苦難の連鎖を断ち切り、「生きる希望」を届ける―― それがオペレーション・ブレッシング・ジャパンとOperation Blessing Internationalの使命です。

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

日本全国で発生する災害の現場では、被災者の方々に対する物理的な支援に加えて、人の繋がりと心の回復のための活動が必要です。

また私たちは公的な支援だけでは手の届きにくい高齢者や障がい者などに特別な配慮を払いながら、誰も取り残さない、ひとりにしないという方針のもと被災者支援を行っています。


この活動を待っている方々に温かい愛をお届けするために、あなた様からのお力添えを戴きたくお願いいたします。

電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

ニュースレター(年3回発行)

ご支援いただいた方には、ニュースレターをお送りします。

電気申込

電気代から3%を寄付

少しお得な電気料金

※大手電力会社より2%安い

ニュースレター、OBJ特製ボールペン

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電気代から5%を寄付

そのままの電気料金

※大手電力会社とほぼ同じ

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ご支援いただいた方には、ニュースレター(年3回程度発行)とOBJ特製トートバッグをお送りします。

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