ぜひ、ご一緒に被災地を支えていきましょう!

● NPO法人 リエラ

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皆さんの興味・関心が被災地の復旧・復興を後押しします。多くの方の気持ちを預かり、被災地の復興に向けて活動していきます。

#災害復興     #まちづくり

九州・沖縄

NPO法人 リエラ

2017年の九州北部豪雨をきっかけに設立されました。地域の復興支援、移住定住促進、災害救援活動を行う団体です。

NPO法人 リエラ プロジェクトの紹介

近年、大規模な災害が毎年のように起きています。

地震や台風、豪雨災害などで被災した地域では、災害後も電気水道等ライフラインの断絶、がれきや泥の撤去、家屋の修理、屋根のブルーシート張り、仮設住居への移転等、多くの困難に見舞われます。


こうした被災地において、災害ボランティアが重要な役割を担っています。

地域のボランティアのほか、各地から専門的な技術をもつNPOやボランティア団体等が被災地に入り、被災者の救援活動を行っています。


このような復旧・復興活動をサポートするため、NPO法人リエラでは支援金だけではなく、現地で活動するボランティアの皆様、被災地の復旧・復興や防災活動に関心のある方々の想いを集めています。

ぜひご支援をお願いします。

設立の歴史 プロジェクトのきっかけ・経緯・歴史

法人が拠点とする大分県日田市では、2017年7月5日、H29年九州北部豪雨で大きな被害が出ました。発災後、日田市災害ボランティアセンターが開設され、全国からボランティアの皆様を受け入れ、被災した住家等の泥出し作業を行われました。

発災から2ヶ月後、災害ボランティアセンターが閉所となりましたが、被災された方の困りごとに対応するため、「ひちくボランティアセンター」という民間の支援団体を立ち上げ、被災された方の交流イベント企画などを行いました。

今後も懸念される自然災害に備え、災害当時から日田市の復旧支援に携わっていたメンバーとともに、ひちくボランティアセンターを発展的解消し、2019年4月にNPO法人リエラを立ち上げ、以下の通り、活動を行なっています。


<法人の目的>

住民の命と暮らしを守り、平時からお互いに支え合い安心して暮らせる、まち・ひとづくりに寄与することを目的とする。

<事業内容>

災害支援事業、防災活動支援事業、移住・定住促進事業の3つの事業を柱に活動しています。

活動実績 プロジェクトの活動実績

<災害支援事業>

・2017年 H29年九州北部豪雨支援(大分県日田市)

・2018年 西日本豪雨(愛媛県宇和島市)

・2019年 佐賀豪雨(佐賀県武雄市)

・2020年 令和2年7月豪雨(大分県日田市)

※災害支援事業に関して、日本財団、NHK厚生文化事業団わかば基金、CIVIC FORCE、Yahoo!基金、中央共同募金会等に支援をいただきました。


<防災活動支援事業>

災害ボランティア講座(2018-2019年/日田市市民サービス協働事業)、大分県防災士キャリアップ研修(2021年/大分県委託)、日田市体験型防災プログラム事業(2020年/日田市委託)、防災サバイバルキャンプ(2020年/九電みらい財団助成)、令和2年7月豪雨災害に関する避難行動の実態調査及び復興に関する意識調査(2020年/大分大学委託)、自主防災組織の避難所運営マニュアル基本モデルの作成(2020年/日田市委託)


<移住・定住促進事業>

あなたのひた暮らし応援します(2019-2020年/日田市市民サービス協働事業)、日田市移住支え合い事業(2021年〜/日田市委託)

支援の使い道 プロジェクトの支援の使い道

発災後は被災地の緊急支援活動として活用させていただきます。なお、災害がない場合は防災活動に活用させていただきます。


<災害支援活動>

・救援物資の配布、被災住家の片付け作業、災害ボランティアセンターの運営支援、ボランティア活動資機材の貸与、仮設住宅入居者への個別訪問など

・上記の活動における、消耗品費、ガソリン代、車両等のリース費、備品費、活動費など


<防災活動支援>

・防災教材の購入、消耗品費、防災教材の開発など

代表者の想い これまでどのような想いで活動をしてきたか

「被災地に寄り添って」

頻発する自然災害による被災地が復旧・復興に向けて、多くのボランティアや支援団体の力が必要不可欠です。

地域の資源(被災地域内で支援活動を行う団体)はあるものの、経験がないからこそ災害支援のノウハウがなく、どのように取り組んでいけばいいかわからないことも少なくありません。そうした地元の団体とともに、被災地の後押しを行なっていきたいと思っています。

被災された方が「被災地を忘れてほしくない」とよく話します。

皆さんの興味・関心が被災地の復旧・復興を後押しします。資金的なご支援だけではなく、現地でのボランティア活動も参加頂ければ幸いです。

多くの方の気持ちを預かり、被災地の復興に向けて活動していきます。


「暮らしの中に防災を」

毎年のように国内で水害が起こり、日本国内で災害が多発している現状に加え、今後は南海トラフ巨大地震など、大規模災害の起こる可能性もあリます。

災害多発時代になっている中で、住民誰もが自然災害から命を守る知識と意識を持ち続ける必要があると思います。

ハザードマップの見方や災害の種類に応じた備えのやり方、「何から手をつけていいのかわからない」という住民の声から、防災は必要と思っているものの、専門的な知識が必要だったり、災害の経験がないから他人事になっています。

住民にわかりやすい防災を伝えつつ、ひとりひとりが災害への意識を持ってもらえるような取り組みを行なっていきます。


特に災害時に避難のタイミングで犠牲者が出ている現状で、災害があっても避難ができれば、犠牲者を可能な限り0にできると信じています。

最後の言葉 私たちから伝えたいこと


あたたかいご支援をご検討いただき、ありがとうございます。

ご寄付は、被災された方々を支援する活動のため、または防災活動に大切に役立てさせていただきます。

ぜひご一緒に被災地を支えてください。よろしくお願いします。

電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

御礼の手紙、年次報告書の送付

ご支援いただいた方には、私たちから御礼のお手紙のほか、年次報告書を毎年6月頃に送付いたします。

電気申込

電気代から3%を寄付

少しお得な電気料金

※大手電力会社より2%安い

御礼の手紙、年次報告書の送付

ご支援いただいた方には、私たちから御礼のお手紙のほか、年次報告書を毎年6月頃に送付いたします。

電気申込

電気代から5%を寄付

そのままの電気料金

※大手電力会社とほぼ同じ

御礼の手紙、年次報告書の送付

ご支援いただいた方には、私たちから御礼のお手紙のほか、年次報告書を毎年6月頃に送付いたします。

電気申込