がんになっても生きがいのある社会を実現したい!

● NPO法人 キャンサーネットジャパン

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がん患者や家族が「知りたいこと」だけではなく、「知っておかなければならないこと」を届けることにより、患者が納得して治療に臨むことを支援しています。

#医療・難病     #社会福祉

関東

NPO法人 キャンサーネットジャパン

がん患者が本人の意思に基づき、治療に臨むことができるよう、患者擁護の立場から、科学的根拠に基づくあらゆる情報発信を行っています。

NPO法人 キャンサーネットジャパン プロジェクトの紹介

約 100 万⼈も新たに「がん」と診断されている今、がん患者さんやご家族、⼀般の方々のがん医療への関⼼・興味がこれまで以上に⾼まっています。

しかし、インターネットやメディアから手に入れやすくなった情報は玉石混淆です。

キャンサーネットジャパンは、科学的根拠に基づく情報を提供しています。

私たちはNo More Cancer(がん撲滅・征圧)ではなく、知る事で希望を持ち、また「がんになっても生きがいのある社会の実現」を目標に、Know(≠NO) More Cancerをメッセージとして掲げています。

がんの種類は多く、進行度合いによって患者さんやご家族が理解しておかなければならない情報が異なります。

患者さんやご家族が「知りたいこと」だけではなく、「知っておかなければならないこと」を届けることにより、患者さんが納得して治療に臨むことを支援しています。


https://www.cancernet.jp/

設立の歴史 プロジェクトのきっかけ・経緯・歴史

1991年6月、2人の医療者が、米国国立衛生研究所発行の乳がん患者向けパンフレットを翻訳自費出版し無料配布を開始したのが当団体の始まりです。

当時は、インフォームド・コンセント、セカンド・オピニオンという言葉すら一般的でなかった日本において、がん(乳がん)患者自らが、科学的根拠に基づく、正確な知識・情報を得られる書籍はなく、先駆的活動として注目されました。

これからも、がんについての科学的な根拠に基づく治療情報を発信していきます。


・1992年 「あなたと乳がん」を出版、全国に無償配布

・2000年  患者・一般市民を対象とした「EBMセミナー(現在はCNJがん医療セミナー)」を開始

・2001年 「特定非営利活動法人キャンサーネットジャパン」東京都認証を受ける。

・2002年 NPO法人キャンサーネットジャパンのホームページが日経インターネットアワードを受賞

・2006年 「最善の抗がん剤治療を受けたい!!」シンポジウム開催

・2007年 東京事務局開設、BEC(乳がん体験者コーディネーター養成講座)とCIN(がん情報ナビゲーター養成講座)開講

・2009年 大阪事務局開設

・2010年 神奈川県との協働事業ピアサポート開始

・2011年  キャンサーチャンネル(動画サイト)、BRC(大腸がん啓発ブルーリボンキャンペーン)開始

朝日新聞アピタル協業事業「アピタル夜間学校」開始(2015年まで)

・2012年 もっと知ってほしいシリーズ冊子作成・発刊

MBS毎日放送との協業事業「Jump Over Cancer」開始

・2014年  第1回目の Cancer Forum開催(以後毎年開催)

・2016年 認定NPO法人として東京都より認定

・2018年 神奈川県との協働事業「造血幹細胞移植総合支援プロジェクト」開始

・2019年 血液がんフォーラム開始

・2020年 オンラインでCancer Forum開催

今後も、がん患者さんやご家族に必要な情報を届けていきます。

活動実績 プロジェクトの活動実績

キャンサーネットジャパンでは、がん患者さんやそのご家族、医療関係者に対してさまざまな形で情報を提供しています。


【現在実施している主なプロジェクト】

・「がん疾患別の啓発活動」 セミナー・市民公開講座、勉強会、SNSを使った情報発信

・「キャンサーチャンネル(cancerchannel)」キャンサーネットジャパンが開催してきたセミナー・市民公開講座アーカイブ動画無料配信

・「もっと知ってほしいシリーズ冊子」30種類以上の疾患・治療法などの情報をウェブサイトで無料公開、医療機関他へ頒布

・「造血幹細胞移植総合支援プロジェクト」移植治療が必要な患者さんへ十分な情報が届くように、また、理解あるドナー登録者が増え、納得をしたうえで速やかに提供に至るよう情報の提供

・「がん患者・パートナーのためのセクシュアリティ支援事業」ウェブサイトでの動画・記事での情報提供、アプリケーションでの個別相談を実施

・「レモネードスタンド」レモネードスタンド開催支援を通じて小児がんについての啓発活動及び小児がん研究の支援

・「Over Cancer Together(OCT)」「がん患者を含む国民が、がんを知り、がんと向き合い、がんに負けることのない社会 」の実現を目指すキャンペーン。

がんサバイバーが、自身の体験を発信する活動に関わることができるような支援の実施

・「Japan Cancer Forum の開催」日本最大級のがんフォーラムの開催。(患者・家族をはじめ、医療従事者等、誰もが無料で参加できる)

・「血液がんフォーラム」血液がんに特化した日本最大規模のフォーラムの開催

・MBS毎日放送共催「ちゃやまちキャンサーフォーラム」の開催

その他、がんに関する情報を提供するさまざまな活動をしています。


《今後開催するセミナー・市民公開講座》

★「血液がんフォーラム2021」11月21日(土)~22日(日)オンラインにて開催します。

【プログラム・お申込み】https://www.cancernet.jp/bcf_2021

★「ちゃやまちキャンサーフォーラムオンライン2021 ~第7回知る、学ぶ、わかるがん情報~」MBS×CNJ 12月11日(土)無料配信

【詳細】https://www.mbs.jp/joc/forum2021/


☆8月21日・22日にオンライン開催した「JapanCancerForum2021」はこちらよりご覧いただけます。

【プログラム・アーカイブ動画】https://www.japancancerforum.jp/programs

支援の使い道 プロジェクトの支援の使い道

ご支援いただいたご支援は、主に下記の目的のために使わせていただきます。

・「がん」について、患者・家族、一般者を対象としたセミナーの開催運営

・専門医による解説動画収録と公開および専用ウェブサイトの制作、運営

・「もっと知ってほしいシリーズ冊子」の作成、改訂

・日本最大級がんフォーラム「Japan Cancer Forum」の開催運営

・「血液がんフォーラム」の開催運営

・がんサバイバースピーキングセミナー(Over Cancer Together)の開催運営

代表者の想い これまでどのような想いで活動をしてきたか

私たちのミッション(使命)は、がん患者さんが本人の意思に基づき、治療に臨むことができるよう、患者擁護の立場から、科学的根拠に基づくあらゆる情報発信を行うことです。

そして、私たちのヴィジョン(夢)は、がん体験者・家族・遺族、その支援者、医療者と共に、日本のがん医療を変え、がんになっても生きがいのある社会を実現することです。

そのために広くご寄付へのご協力をお願いします。

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

いただきましたご支援は、私たちの活動へ大切に使わせていただくことをお約束します。

みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

活動についてご不明点がありましたら、遠慮なくお問合せください。

電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

リターンなし

毎月の電気代から寄付します。
※応援のみ

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