関東
ミュージックフェスティバルの振興、普及、及びそれに関連する文化の国内外への発信と啓蒙に関する事業を行い、日本のミュージックフェスティバルの発展、アーティストの育成、地域及び地域コミュニティの活性化、自然環境保護に寄与することを目的として設立されました。
ミュージックフェスティバルの振興、普及、及びそれに関連する文化の国内外への発信と啓蒙に関する事業を行い、日本のミュージックフェスティバルの発展、アーティストの育成、地域及び地域コミュニティの活性化、自然環境保護に寄与することを目的として設立いたしました。
2019年に設立し、以下活動実績のような活動を行っています。
設立前から継続的にミュージックフェスティバルの発展のために貢献してきた会長菊地崇を中心に、フェス業界で影響力のある理事により運営されています。
【#フェスティバルキャラバン】
実施期間:2019年3月30日~11月25日
フェスの普及を目的としたハッシュタグキャンペーン。
フェスで撮影した写真に『#フェスティバルキャラバン』をつけてインスタグラムで投稿すると、日本ミュージックフェスティバル協会がセレクトしたフェス関連グッズ等が抽選で当たる施策。
多くの企業様からの商品提供により実施しました。
【フェス救済ファンド2020春】
実施期間:2020年4月1日~4月29日
自然災害や新型コロナウイルスで中止となったフェスに対する支援を目的としたクラウドファンディング。Yahoo!ニュースを始めとした30媒体以上のWEBメディア、J-WAVEなどFM局への会長のインタビュー出演など、多くのメディアから注目を集めました。
【ミュージックフェスティバル救済募金2020】
実施期間:2020年5月1日~11月30日
GYAO!×Yahoo!×フェス協会という3社の協力によりスタートした新型コロナウイルスで中止となったフェス支援を目的としたプロジェクト。
「GYAO!」で配信する過去のフェス映像やライブ映像内に当募金の募集告知を行うことでフェスファンへ寄付を募り、中止となったミュージックフェスへの支援を希望する視聴者は、特集ページ内のリンクボタンから「Yahoo!ネット募金」内に設置された日本ミュージックフェスティバル協会が運営する【ミュージックフェスティバル救済募金2020】にリンクすることで簡単に募金が可能なスキームにて展開。
【コロナ禍のアーティスト支援】
実施期間:2020年7月2日~7月30日
新型コロナウイルスの影響でフェスが中止となることで出演機会を失ってしまったアーティストが持続的に創作活動を続けられるよう支援するためにクラウドファンディングを実施。
リターン品は、多くの企業様から提供していただき、申請のあったアーティストに支援しました。
【新型コロナウイルスで苦境に立たされている野外フェスを応援しよう! ~野外フェス開催支援募金~】
実施期間:2021年4月28日~2021年11月30日
2021年度においても引き続くコロナ禍において、開催を決定した野外ミュージックフェスを支援するために、2020年に続いてYahoo!ネット募金とともに活動しています。
私共日本ミュージックフェスティバル協会はミュージックフェスティバルという文化を後世に残し発展させていくための様々な活動を行っております。
そのための直接的、間接的な様々な活動に対する活動費として支援金を使わせていただきたいと考えております。
野外フェスティバルの起源のひとつと言われているウッドストック・ミュージック&アート・フェスティバルが開催されたのは1969年。50年以上前のことです。日本でも同じ夏に中津川フォークジャンボリーが行われました。
カウンターカルチャーをバックボーンに抱えたフェスティバルには、音楽(ライブ)を中心に置きながらも、「ピース&ラブ」という言葉に現れている通り、平和や地球環境にも意識を向けた場づくりがなされてきています。
フェスティバルが持つ未来志向の文化を日本でも伝えていきたい。これが日本ミュージックフェスティバル協会を設立した根本の思いです。
フェスティバルには喜びが満ちています。
楽しさが充満しています。
そしてそこには未来が託されています。
自然環境の保護や地域振興など、フェスティバルがもたらしてくれるものは少なくありません。
今では、全国各地でフェスティバルが企画・開催されています。
小さな町にも夏祭りがあるように、もっと日本中にフェスティバルが広がればいい。カテゴライズされた世代やコミュニティのものだけではなく、老若男女が集い楽しめる場になっていけばいい。
日本のフェスティバルのために、いろんなことをしていきたいと思っています。
応援をよろしくお願いします。