人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざします!

● 社会福祉法人 日本介助犬協会

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10,000円で訓練犬1頭のワクチン接種ができます。

良質な介助犬の育成、介助犬ペアのサポートならびに介助犬の普及啓発活動をします。

#動物愛護     #社会福祉

全国

社会福祉法人 日本介助犬協会

私たちは手足に障がいのある方の日常生活をサポートする介助犬の育成普及活動を行っています。
また介助犬にならなかった犬たちのそれぞれの個性を活かし、障がい児者のご家族への犬の譲渡や病院での動物介在療法などにも取り組んでいます。

社会福祉法人 日本介助犬協会 プロジェクトの紹介

私たち社会福祉法人日本介助犬協会は神奈川県横浜市の本部事務所と愛知県長久手市の介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~の二拠点で活動をしている団体で「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」をモットーに介助犬育成普及活動を行っています。


介助犬とは手や足に障がいのある人の日常生活を手助けし自立と社会参加を促進する犬として、落ちた物を拾う、指示した物を持ってくるなど、その方にとって必要なさまざまな作業を行います。使用者となる肢体不自由者の障がいの程度は人により異なるため、犬たちは使用者に合わせてオーダーメイドでトレーニングしています。


介助犬は盲導犬や聴導犬同様に身体障害者補助犬法のもと、公共交通機関や飲食店、ホテル、病院、不特定多数の人が利用する公共施設などに同伴することが認められています。また介助犬を育成する中で、介助犬にはならなかった犬たちも人を笑顔にする素晴らしい力を持っています。その犬たちが活躍し、多くの人の笑顔を生み出して支えになるような活動にも取り組んでいます。

設立の歴史 プロジェクトのきっかけ・経緯・歴史

・1992年:ひとりの日本人女性がアメリカから介助犬を連れてきた時から日本での介助犬の歴史が始まりました。


・1995年7月:介助犬の活動をサポートしようと集まったボランティアにより東京都八王子市に任意団体「介助犬協会」が発足


・2004年4月:社会福祉法人「全国介助犬協会」設立

多くの介助犬を希望される方のために安定したかたちで介助犬を育成・提供し、継続したサポート体制を築くために2004年に社会福祉法人「全国介助犬協会」を設立しました。


・2006年8月:社会福祉法人「日本介助犬協会」へ名称変更


・2009年5月:介助犬総合訓練センター 〜シンシアの丘〜 開所

数名の職員とボランティアで活動していた東京都八王子市の賃貸5階建てビルにはエレベーターが無く、障がい者の方を招くことができない環境であったため「介助犬使用者・希望者の方に来てもらえる施設を建てたい!」と多くの方々の協力を得て、介助犬を専門にした総合訓練センターとしては日本で唯一の存在となる「〜シンシアの丘〜」を愛知県長久手市(当時:愛知郡長久手町)に開所しました。


・2012年10月:本部 東京都八王子市から神奈川県横浜市へ移転


・2019年11月:介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~ 開所10周年記念式典

様々な支援者に支えられ、10周年を迎えることができました。長久手市と共催にて、「開所10周年記念式典」を開催し、皆様に感謝の想いを届け、今後の一層の事業の発展に向け決意を新たにしました。

活動実績 プロジェクトの活動実績

私たち社会福祉法人日本介助犬協会は、これまで日本で最も多い56組(2021年6月現在)の介助犬ペアを送り出し、介助犬使用者からは「生きていてよかった」「この子といられて幸せ」という言葉を多く聞いてきました。


介助犬は手足に障がいのある方の暮らしや心を支えるパートナーですが、介助犬に限らず、一人でも多くの方々が犬と共に笑顔あふれる日々を過ごしてもらえたらと日本介助犬協会は様々な活動に取り組んでいます。


障がい者・障がい児の方がいるご家庭に対しての犬の譲渡、犬を介して笑顔や意欲を引き出せるように、PR犬を連れた病院への訪問(動物介在活動)や、特定の患者さんに対して医師からの依頼の元、動物介在療法の実施、大学病院へ動物介在療法のためのDI犬※(勤務犬)の貸与やハンドラー養成なども行っています。(※Dog Intervention:犬による介入)また虐待や性被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、司法関係者や医療従事者などに伝えられるよう手助けをする「付添犬」を派遣する取り組みも行っています。

支援の使い道 プロジェクトの支援の使い道

私たちの活動は約9割が皆様からのご寄付や募金で成り立っております。

集められたご支援はすべて良質な介助犬の育成、介助犬ペアのサポートならびに介助犬の普及啓発活動のために大切に使わせていただきます。

代表者の想い これまでどのような想いで活動をしてきたか

犬は人を笑顔にする力があります。そしていつも明るく前向きです。障がい者に対して「助けてあげている」という思いもなく、ただ大好きな人といて、遊びの延長で落としたものを拾ったら大好きな人から褒められる、それが介助犬です。使用者にとっては介助犬がいるから大丈夫、介助犬がいるから頑張れる、と不安の解消や自信につながります。犬のもつ力は病院でも発揮され、介助犬にならなかった犬たちが病院に訪問し患者さんとふれあいをしたり、医療従事者がハンドラーとなり手術室へ犬が同行したりすることでつらい治療に対して前向きになります。虐待や性被害を受けた子どもが自分に起こったことを司法関係者に話さなくてはならない場面で、ただただ何をするわけでなく犬が足元で寝ていることで少しでも緊張が和らぎ、精神的な負担の軽減につながります。

しかしどれも犬がストレスを抱えていたら意味はありません。私たちができることは犬の適性を見極め、その犬にとってふさわしい道を選ぶことです。犬もリラックスしていられること、それが多くの人の笑顔になり励みになり支えになると信じています。

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

ここまでご覧いただきありがとうございます。

介助犬はまだ認知度が低く、盲導犬と混同されたり、お年寄りを介護する犬と勘違いされたりと正しい認知が進んでおりません。また身体障害者補助犬法についてもその法律自体を知らず同伴を断られてしまうケースが後を絶ちません。


私たちの活動に興味を持ってご覧いただけたこと、うれしく思います。そして、ぜひ当会の活動にご賛同いただけると大変ありがたいです。コロナ禍により街頭募金活動や講演イベントの実施ができなくなり、従来の募金や講演イベントによるご寄付が激減しました。またキャッシュレスの影響もありお店などにご協力いただいている募金箱についても集まる額が減っております。


当会の活動を継続していくためにも皆様からのあたたかいご支援が必要です。どうぞご協力をお願い致します。

電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

お礼ハガキ

オリジナルポストカードにお礼のメッセージを書き添えて支援者の皆様にお送りします。
(ハガキの写真はイメージです)

電気申込

電気代から3%を寄付

少しお得な電気料金

※大手電力会社より2%安い

お礼ハガキ

オリジナルポストカードにお礼のメッセージを書き添えて支援者の皆様にお送りします。
(ハガキの写真はイメージです)

電気申込

電気代から5%を寄付

そのままの電気料金

※大手電力会社とほぼ同じ

お礼ハガキ

オリジナルポストカードにお礼のメッセージを書き添えて支援者の皆様にお送りします。
(ハガキの写真はイメージです)

電気申込