関東
東京都伝統工芸士会と手を取り合い、工芸品アクセサリーを若い人へ向けて販売をしています。工芸士の平均年齢の上昇、工芸品の需要低下などの問題が複雑に絡み合い、日本工芸品が最大の危機に直面しています。工芸士の方の思いと若者の架け橋となり、古き良き日本の美しい文化をつないでいきます。
みなさんは日本の伝統工芸品をどれほど持っていますか?
おそらくほ、とんどの方達が持っていないと思います。
しかし、工芸品とは昔では日用品であり、今ではほとんどの人たちがなかなか手にしない歴史的な物になってしまいました。
伝統工芸品は、近年徐々に衰退していき、いずれ姿を消してしまう可能性すらあります。
その背景には工芸士の方々の平均寿命の上昇や後継者問題があります。
このままでは私たち日本人は貴重な宝を一つ失うことになってしまいます。
『そんな古き良き日本の文化を残していきたい!』
『日本の宝に触れる機会の少ない、今の若者たちにも日本の宝の良さを知ってもらいたい!』
そんな想いで私たちleopocketは活動しています。
Leopocketは若者に少しでも工芸品が身近な存在に感じてもらえるようにファッションの一部として発信していくことを考えました。
現在はオンラインショップを中心に販売活動を行っています。
工芸士さんが昔から代々引き継いできた作品もあれば、leopocketが若者と工芸品の架け橋になるように思いを込めたオリジナル商品の販売も行っております。
私たちが販売活動を通して出た売り上げの一部は工芸士さんにお礼とともにお渡しさせて頂いております。
また、若者に発信していくことが目的であるため販売活動のみに力を入れているわけではありません。
主な活動としては他企業さんや他学生団体との合同イベントを行っています。
過去には日本文化に共通して活動を行う墨アーティストとのコラボや日本茶の販売を行う会社とのコラボの実現を果たしました。
他にも学生団体さんとのイベントで、学生にむけた工芸品に繋がるきっかけの場を作り続けています。
私たちleopocketはこの全ての活動を学生のみで行っています!!
まだまだ大きな架け橋となることはできていませんが、少しでも日本の宝をまもるお役になれればと思っております。
是非応援していただけると幸いです!!!
2020年 9月1日より 社会貢献団体“the heroes” として活動を開始。
その後同年11月に“leopocket”に名称を変更。
【伝統工芸品を若者へ】を理念に活動し、さまざまな工芸士と交流することでファッションブランドとして活動することを決定。
同年12月に、団体オリジナルのオンラインショップ(他サービスも同時利用)にて販売スタート
また、2021年の3月にInstagramをリニューアル。その後1ヶ月でフォロワーを1000人獲得。
この勢いで同年4月にCAMPFIREにて、クラウドファンディングを開始しましたが、結果は目標の85%の達成。未達に終わりましたが、30名近くの支援者にご支援いただき大きく期待を背負い大きく進歩することに。
様々な活動を通す中で得た経験を活かし、宣伝・マーケティング力を活用した多数のイベントを成功。
当初、設立時は4人しかいなかったleopocketですが、現在は工芸品や学生時代に本気で取り組むなにかに出会いたいと思う学生が集まり8人のチームで日々活動を行う。
現在は、まずleopocketの認知度を広めるため他企業、他団体やアーティストとコラボしながら活動中。
minne:https://minne.com/@leopocket/profile
2020年 12月
leopocketオンラインショップ開設
2021年 3月
オリジナル商品【R】販売スタート
4月
クラウドファンディング開始
5月
ディスカッションサークル ゼロ とのコラボイベント
6月
学生団体volanteと合同イベント
以下の費用として大切に使わせて頂きます。
新商品開発
イベント運営費
動画制作
商品製作
現在学生のみで活動しているleopocketは、工芸士の方々の想いを学生ならではの目線で発信して拡散していきます。しかし一方で発信力には資金面での不足などがあり思うような活動が行えていません。
古き良き日本の文化を後世に残していくためにぜひ、力をお貸しください!
よろしくお願いします!!
また、現在は工芸品に留まらず、日本文化全体を盛り上げていければと思い工芸品に限らず日本の文化にゆかりのある方々と活動する機会増えとても嬉しく思います。少しでも私たちの思いに共感してくださる方が増えることで、日本の宝を守る力はより大きくなると信じています。
Leopocketへのご支援をご検討していただきありがとうございます。
寄付金は、大切に使わせていただくことをお約束いたします。
ぜひ、ご一緒に工芸品をはじめ日本文化全体を盛り上げていきたいと思っています。
また、leopocketの活動に興味、関心がありお話していただける方がいましたら、いつでもお待ちしております。
今後ともleopocketをよろしくお願いします。