不登校・発達障害・HSC・HSPの子どもや若者、その親を支えたい!

● NPO法人Reframe

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京都市円町に「わたしらしくいられる場所 くらら庵」を開所し、さまざまな活動をしています。
平日は「子どもと若者の居場所」、第2日曜日は「親の会」、第3日曜日は「こども食堂」、月1回は体験学習・イベント、年2回講演会をしています。

●子どもと若者の居場所

不登校や行きしぶりの子どもが中心に利用されています。
不登校の理由はさまざまですが、発達障害やHSC(敏感な子ども)、精神障害(不安症、強迫性障害など)がある場合も多々あります。
そして、学校の対応が悪く言動に傷付けられた親子も多いです。
親子だけでは不登校は解決しにくい社会になりました。
第三者が介入することで、親子関係も学校とのやりとりもスムーズになっていきます。
私たちが最優先にしていることは「子どもの味方」になること。
いろんな傷を負った子たちに「安心」と「安らぎ」と「笑顔」を与えることをミッションにしています。

#子ども・教育     #社会福祉
#SDGs

近畿

NPO法人Reframe

子どもから高齢者までが「自分らしく生きられる」社会、そしてみんなが安心して笑って過ごせる地域づくりを目指して活動している非営利団体です。
Reframeという名前は「既存の価値観を見直し、新しい価値観と共に作り直す」という意味合いを込めて名付けました。
2021年4月に「不登校の子どもの居場所づくり」をしようと、全国から有志の人が集結しました。
2021年5月、不登校や発達障害、HSP、性的・民族的マイノリティを抱えた方とその家族を、地域全体で支援できる仕組みづくり目指し、京都市円町に「わたしらしくいられる場所 くらら庵」を開所しました。
平日は「子どもと若者の居場所」、第2日曜日は「親の会」、第3日曜日は「こども食堂」をしています。
来年度からは土曜日に高齢者を中心とした地域交流事業も開始する予定です。

Reframe プロジェクトの紹介

当団体は、不登校(学校に行かない選択をした)親子、発達障害やHSC、HSP、民族的・性的マイノリティ、経済的理由などでの困りを抱えた子ども、若者、その親を支援する団体です。

不登校児童生徒は年々増加しています。コロナ禍になり、自主休校も含めた不登校、行きしぶりがますます増加しています。

近年、不登校に対する行政の支援は広がってはいるものの、「学校に行くこと」が前提となる行政支援に抵抗がある児童生徒も少なくありません。そのような家庭ではホームエデュケーション(通学せずに家庭を拠点に学ぶこと)など「学校に行かない選択」をしていることが多くなっています。その場合、家庭内での子育て及び経済的負担は大きく、また子ども同士の交流も乏しくなることが問題となっています。そのため、不登校児童生徒が交流でき、学び合える場所としてフリースクールおよび子どもの居場所は必要不可欠な存在となってきています。

私たちは、さまざまな悩みを抱える不登校の家庭と繋がり、そのニーズに合った子どもおよび家庭支援サービスを地域の人々とともに提供することを目的とし、2021年2月に団体を立ち上げました。以来、地域を中心に子ども支援、不登校支援事業を実施しています。

不登校の家庭や子育てに悩む家庭に対して、地域に根ざし、学校・家庭以外に居場所を求めている子どもおよび若者への居場所サービス、子ども食堂サービス、子育て支援サービスを提供することによって、すべての人々が楽しく笑顔で暮らせる地域社会づくりをしていきます。


「非営利団体Reframe」の活動と「不登校などの悩みを抱える親子」への支援活動へのご支援をどうぞお願いいたします。

設立の歴史 プロジェクトのきっかけ・経緯・歴史