生きた海、生きた自然、生きた地球を次の世代につなげていきたい!

● NAMIMATI なみまち

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活動を通してより多くの人を巻き込み、湘南から世界へと大きなムーブメント「波」を起こします。

#環境保護     #SDGs

再生可能エネルギー

関東

NAMIMATI なみまち

私たちは、湘南を拠点に関西・東海・アメリカに支部を持ち、50人以上のメンバーで社会問題・環境問題(主にSDGs)に関わる活動をするZ世代グループです。

NAMIMATI プロジェクトの紹介

私たちNAMIMATIは、湘南を拠点に日本・アメリカに計5つの支部を持ち、社会問題や環境問題(主にSDGs)に関わる活動を行なっている大学生を中心としたZ世代(※)グループです。


地球環境問題をはじめとする社会問題を解決するためには、これからの将来を担うZ世代の行動が大きな鍵を握っていると私たちは考えています。しかし、一般的に社会問題は堅苦しいイメージが強く、関心の無い若者が多いというのが現状です。そこでNAMIMATIは、Z世代の強みである「SNS」上での魅せ方にこだわり、お洒落で楽しい雰囲気が伝わる写真を発信することによって、社会問題に興味の無い方々が関心を示すきっかけになりたいと考えています。


また、私たちがSDGsを主として環境問題・社会問題に取り組む理由は、「SDGsウエディングケーキモデル」が原点にあります。SDGsウエディングケーキモデルとは、17番の目標である「パートナーシップで目標を達成しよう」を頂点に「経済圏」「社会圏」「生物圏」に分類、作成されたウエディングケーキ状のモデルのことです。

このモデルを見て分かることは1番下にある「生物・環境」の部分が大きな土台となり全てを支えているということです。土台となる部分がしっかり固まっていないまま、より良い社会の実現を目指しても結果的には崩れやすく脆いものになってしまいます。そのためNAMIMATIでは、ビーチクリーンなど身の回りの小さな活動を通して環境にアプローチするところから地盤を固めていき、少しずつSDGs全体を捉えて根本的な改善を目指し日々活動しています。


また、NAMIMATIはトライセクターリーダーとしても活動しています。トライセクターとは行政・企業・NPOの3つのセクターが重なり合い、協力して社会問題や環境問題に取り組んでいくという考え方です。今、企業が環境に配慮した商品やサービスを多く売り出しても、人々にこれを購入・利用する意思がなければ大きな変化は起きません。だからこそNAMIMATIは全てのセクターを繋ぎ合わせ、活動を通して消費者側の意識を変えていきたいと考えています。


そして最後に、立ち上げからちょうど1年の2021年7月を目処にNAMIMATIは一般社団法人となります。今よりもっと上を目指し、さらなる貢献にメンバー一同全力で努めて参ります。


(※)1995年以降誕生のデジタルネイティブ(物心ついた頃からインターネット等の環境がある)世代のこと

設立の歴史 プロジェクトのきっかけ・経緯・歴史

海や自然が当たり前にある環境で育ったからこそ、海洋汚染をはじめとした環境問題を私たちは身近に感じ始めました。そんな大好きな海や自然を自分たちの手で守っていきたいという思いのもと、2020年7月28日に4人の創立メンバーによってNAMIMATIが立ち上げられました。


NAMIMATIという名前には、「世界という大きな街にWAVEを起こす。そして私たちが作り出した大きな波にみんなを乗せて運んでいく。」という想いが込められています。

波とともに流れてきたリアルな情報を発信していき、より多くの人が環境問題に興味を抱く入り口を担う存在になるため、NAMIMATIはZ世代をターゲットに活動しています。


また、NAMIMATIはこれまでビーチクリーンを中心としたイベントを開催してきました。

そしてどのイベントにも共通しているのは、「堅苦しいイメージが定着している環境問題や社会問題をいかにスタイリッシュに、楽しく伝えられるか」という考えを基に作り上げているということです。既存のイベントだとその分野に興味関心のある人を集客して開催するといった形がオーソドックスですが、NAMIMATIは環境問題などに関心を持っていない人もイベントに参加して欲しいと思っています。


興味のない人でも楽しそう!映えそう!と思って参加し、楽しんでもらうのはもちろんのこと、少しでも環境問題や社会問題に興味を持っていただけるよう取り組んでいます。



イベント開催の他にも、環境に配慮して作られたエシカルファッションを販売している企業様から商品提供して頂き、メンバーがその商品を身に纏った写真をSNSで発信するといった活動も行なっています。


NAMIMATI団体のInstagramアカウントに加え、総勢約60人ものメンバーがそれぞれの個人アカウントで発信するため、より多くのコミュニティに情報が届けられ、効率の良い新たなターゲットの獲得につながります。これは団体で活動しているからこその強みであると思います。


活動実績 プロジェクトの活動実績

2020年8月1日、NAMIMATIとしてはじめてのイベント「Beach Color Festival」が湘南、鎌倉の由比ヶ浜で行われました。このイベントでは大地を大切に自然と調和した生き方をしている「ネイティブアメリカン」をコンセプトに、顔にカラフルなペイントをして海のゴミを拾い、楽しいかつお洒落で写真映えするよう企画しました。


2回目のビーチクリーンイベントは、バリ島発祥のサステイナブル企業BALIISM Japanさん協賛の元、鎌倉の材木座で開催されました。このイベントでは「バリ島」をコンセプトに、バリ島の伝統的なバティックというカラフルな布に見立てたバンダナをマスク代わりとして参加者全員に配布しました。バンダナの色はSDGsの色を意識し、参加者の方が興味のある項目の色に沿ったバンダナを身に付けてもらいビーチクリーンを行いました。総勢85名もの参加者がカラフルなバンダナを身に付ける姿はとても写真映えしました。


続いて紹介したいのは原宿、渋谷でNAMIMATIとしては初めての試みとなる都内クリーンイベントの開催です。このイベントでは「渋谷海さくらさん(NPO)」「BICERINさん(企業)」「海上保安庁さん(行政)」が協賛して下さったため、先述した「トライセクター」の構図を実現することができました。



また、現在NAMIMATIが重きを向けて取り組んでいるのが「衣食住」をコンセプトにしたイベントです。人間が1番に時間とお金、さらには資源を使っているところといえば衣食住の3つだと私たちは考えています。その3つをサステイナブルな要素に変換することで、人間が生活の中で生み出してしまっている環境問題や社会問題の根本改善に努めることを目的としています。


先日「衣」のオンラインイベントを開催しました。イベント内容は、Instagramにてサステイナブルファッションの写真を投稿していただいた方の中から抽選で、BALIISM Japanさんの竹歯ブラシやタンブラーなど、計6種類の商品が当たるというものです。いつもとは違ったコロナ禍ならではのオンラインイベントに多くの方が参加して下さり、メンバー一同「服を介した人と人との繋がり」を感じることができました。


また現在「食」では農家から食卓を繋ぐ新プロジェクト「Sustainable Food Market」のイベント開催に向けてメンバーそれぞれ様々な取り組みを行なっています。このイベントではNAMIMATIはじめての試みであるクラウドファンディングが行われていたり、様々な企業に営業に行ったりと、学生が一から作り出したとは思えない企画に仕上がっています。


支援の使い道 プロジェクトの支援の使い道

御支援して頂いた資金は、新事業やイベント運営など社会貢献につながるNAMIMATIの活動費にありがたく使わさせて頂きます。

代表者の想い これまでどのような想いで活動をしてきたか

NAMIMATIは「生きる海で人を豊かに」を組織の理念として掲げています。


「生きる」とは変化であり進化です。地球を、自然を、今ある環境を必要とするのであれば、私たち人間がそれらにとって必要とされなくてはなりません。それが「共生」です。私たち人間が変わらなくては自然と人間との共生を実現しないと私たちは考えています。



自分たちが生まれ育った場所で当たり前のように目にする海が日に日に輝きを失っていくのを見て、海洋汚染は他人事ではない、身近なものであると感じました。生きるものにはいつか終わりが来ると言いますが、自分たちの生活の一部化している大切な海が死んでいくのをただ見ているのではなく、何かアクションを起こしたいという想いがNAMIMATIには強くあります。そしてNAMIMATIメンバー1人ひとりがその想いを持っているからこそ、1人では起こせないものでも皆で力を合わせながら前進することができています。


海が汚れていくのを望んでいる人は誰1人としていないはずです。生きた輝く海があるからこそ、人の心は豊かになっていくと我々は考えます。だからこそ、今私たちが当たり前のように目にしている生きた海、生きた自然、生きた地球を次の世代へとつなげていきたいです。そのためには私たち1人ひとりが行動することが必要です。


NAMIMATIは活動を通してより多くの人の力を借りながら、湘南から世界へと大きなムーブメント「波」を起こします!

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

環境問題・社会問題の解決、SDGsの達成はもちろん必要です。そのためにはまず、1人ひとりの意識を、当たり前を変えていかなくてはなりません。


「ひとりの百歩よりも百人の一歩」という言葉にもあるように、小さなことの積み重ねこそが大きな変化を生むはずです。例えばマイボトルやマイバックを持ち歩いたとしても社会全体では小さいことではありますが、自分一人ができる行動(塵も)を、皆が日常化することで(積もれば)社会は良い方向に変化すると思います(山となる)。


だからこそ、NAMIMATIは「人と人をつなぎ合わせ」、大切な地球を未来へと繋げるため、生きる海で、生きる自然で、生きる地球で、人を豊かにしていきます。



また私たちNAMIMATIはできるだけプラスの言葉で今起きている問題などを伝えるよう心がけています。例えば、「ペットボトルを買わないようにしてください」ではなく、「このマイボトルすごくおしゃれで使いやすいからオススメだよ!」のように伝え方を変えるだけで印象が断然変わってきます。上手に伝えて、環境問題の現状を知ってもらうということが環境問題を解決することへの一歩であると考えています。


私たちNAMIMATIの活動や発信がより多くの人に届き、「自分にできることは何か」を考え、小さな一歩を踏み出すきっかけになって頂ければ幸いです。

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