支援を通じて「子供たちの自立」を目指す活動を応援してください!

● 一般財団法人 CHANGアジアの子供財団

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2,000円の寄付で、孤児院の1ヶ月分の薬代になります。

世界には日本では想像もできないような逆境で生きている子ども達がたくさんいます。捨て子は後を絶たず、親からの虐待や、過酷な労働を強制される地獄のような日々。そこでは子ども達は逃げることもできず、学校へ行くこともできずに苦しんでいるのです。飢えや病気で幼い命を落としてしまう子も目の当たりにしてきました。
子ども達を逆境から救うためには、今の生活環境を支える必要があります。
そして大切なことは、いつまでも支援するのではなく、「将来の自立」を実現してもらうことです。
子ども達の今の命を救い、美しい夢を支え、将来の自立が実現できるよう一緒に育てて下さい。

#子ども・教育     #国際協力

海外

一般財団法人 CHANGアジアの子供財団

一般財団法人CHANGアジアの子供財団は、主に東南アジアの子ども達を支援する団体で、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオスの孤児院を中心にサポートをしています。

私たちについて 紹介

 世界には日本では想像もできないような逆境で生きている子ども達がたくさんいます。捨て子は後を絶たず、親からの虐待や、過酷な労働を強制される地獄のような日々。そこでは子ども達は逃げることもできず、学校へ行くこともできずに苦しんでいるのです。飢えや病気で幼い命を落としてしまう子も目の当たりにしてきました。

 私たちは主に、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオスのこうした逆境に生きる子ども達を支援している団体です。

 この子ども達を逆境から救うためには、今の生活環境を支える必要があります。そして大切なことは、いつまでも支援するのではなく、「将来の自立」を実現してもらうことです。

 そのための活動理念は、「健全な成長のために必要なのは、子ども達の生活と教育を支えること」。目的は、「一人でも多くの子を健全に自立させ、弱い立場の人々を守ってくれるような大人に成長させる。更にその中から、地域や国のリーダーとして人々を正しく導いてくれる人を育てること。」です。


<運営方針>

【状況確認の徹底】

情報だけで判断せずに、実際に現地に行って状況をしっかりと見て、本当に足りないもの、本当に必要な活動を確認して行っています。


【子ども達との充実したコミュニケーション】

子ども達と直接会ってたくさん話をして、目標、進路、悩み、健康状態などを常に把握して活動しています。


【支援金の全ては子ども達のために】

役員もスタッフも有給スタッフは一人もいません。渡航費や滞在費も原則として自己負担とし、支援金を子ども達のためだけに活用する最大限の努力をしております。これは、メンバーは会社経営者や個人事業主が多く、会社員であっても企業のCSRやSDGs活動を効果的に活用しているからです。


そして誰よりも多くの寄付をしているのが、会長、理事長、理事です。支援者様だけに頼るのではなく、役員自らが寄付をして、そのお金を稼ぐことの大変さ、それを寄付するという気持ちを理解し、無駄のないように大切に活用しているのです。


皆さまからのご支援は一切無駄なく、子ども達の生活と教育に最大限に効果的に活用いたします。一般財団法人CHANGアジアの子供財団へのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。


歴史 きっかけ・経緯

 2007年から、会長が個人として各種団体への寄付活動をすることで、世界の逆境に生きる子ども達の状況と、それを支援する活動に共感しておりました。同時に理事長も東南アジアの教育支援団体の会員として活動をしていたことがベースとなっております。

 2014年に会長がスポーツで縁のあったタイに滞在中、9か所の孤児院を訪問。孤児が2千人を超える施設や、捨て子、虐待の多さ、差別を受けるHIVの子ども達に心を痛めました。そこで寄付だけでなく実際に動いてできることがないかを深く考え、帰国後に滞在中の経験を東日本大震災の支援をしていたメンバーと共有、「途上国の子ども達を応援しよう」と意見が一致し、団体を設立しました。


<おもな活動内容>

2014年 タイ・カンボジア・ラオス:孤児院やスラムの支援を開始

2014年 ベトナム:戦争によって重度障害を持って生まれた児童の治療施設の支援を開始

2014年 カンボジア:将来の自立のため「職業訓練施設として床屋」を建設

2014年 タイ:「タイの子供財団」と協力団体となり、発達障害を持つ子供の成長促進のための知育教育を推進。

2014年 タイ:HIVの治療施設の支援を開始

2015年 ラオス:ワットシーアンポン小学校の修繕を開始(水道・机・PC・校舎塗替え等)

2016年 カンボジア:「バサックスラム孤児院」のオーナー就任

2016年 カンボジア:「学習塾」のオーナー就任

2016年 カンボジア:「日本語学校の学生サポート」を開始

2016年 カンボジア:孤児院の子供が通う「中学校・高校のサポート」を開始

2016年 カンボジア:「職業訓練施設」としてパン屋をオープン

2018年 タイ:「CHANG知育教室」を設置

2019年 カンボジア:「CHANG幼稚園」を開園

2019年 カンボジア:孤児院を移転し、「CHANGファミリーハウス」に改名。

2019年 カンボジア:「CHANGコミュニティ活動(児童館)」を開始

2019年 ラオス:ワットシーアンポン小学校を「CHANGスクール」に認定

2020年 ラオス:ドンナコン小学校を「CHANGスクール」に認定

2020年 ラオス:ドンナコン小学校建て直しと幼稚園・図書館を建設

2020年 カンボジア:孤児院出身の子が日本での就職を実現

2021年 国内:「埼玉グローバル賞」を受賞・「埼玉親善大使」を委嘱

2021年 国内:小学生・中学生を対象とした「CHANG地球子ども大学(お話し会)」を定期開催


活動実績 これまでの活動

■カンボジア

 2016年からオーナーとして、孤児院、幼稚園、学習塾、職業訓練施設、村のコミュニティ(児童館)を運営、また村の中学、高校、日本語学校の学生を支援しています。

 2020年には、この孤児院出身の男の子が初の日本への就職を実現させ、現在、静岡県の介護会社で働いています。スラムの孤児院から日本での就職を実現させたことは、カンボジア社会に対しても大きな影響と希望を与えました。


■ラオス

 ワットシーアンポン小学校では、貯水槽の設置、水道の整備、校舎の塗替え、制服や玩具・遊具・スポーツ用品の提供等、設立時からサポートを続けています。

 2020年には、老朽化したドンナコン小学校を建て直し、敷地内に幼稚園と図書室を建設しました。今にも崩壊しそうだった小学校が新しくなり、地域に幼稚園がなく母親は子供を預けて働きに出られなかったことが村全体の問題だったので、この建設はこの村に大きく貢献することができました。


■タイ

 タイ国有数の福祉団体「タイの子供財団」と協力団体となり、同財団の役員で、タイ国福祉分野国家最優秀者のラチャニードンチャイ先生と共に、発達障がいを持つ子供の成長促進のための「CHANG知育教室」を2014年から運営しています。

 この知育教室は今ではタイだけでなく日本や世界各国の教育者が訪れるほどの施設となっています。


■ベトナム

 ベトナム戦争で撒かれた枯葉剤の後遺症で、障がいを持っている子ども達の治療施設2か所を定期的に訪問し、継続した支援をしています。

 テレサファッシュ施設の視覚障がいを持つ子ども達は音楽が大好きなので、定期的に楽器を届けています。そして二人の盲目の少年少女がピアノとハーモニカでCDデビューをしました。次の目標は日本でのコンサートとのことですので、実現できるようサポートをして参ります。


■日本国内

 小学生や中学生を対象とした「CHANG子ども地球大学」というお話し会を定期的に開催しています。タイトルの一例は「カンボジアの子どもと考えるSDGs」。これは先ずはカンボジアの概要や子ども達の生活や学校の様子を紹介、そしてカンボジアの子ども達が地球温暖化に対して、節電、節水、節約などを実践している等のSDGsを話し、日本の皆は何ができるかな?という内容です。このお話し会が好評をいただき、次々と依頼が入る状況を嬉しく思っており、今後も積極的に行って参ります。


支援の使い道 どのように貢献されるか

 先ず私たちは、役員もスタッフも有給スタッフは一人もいません。渡航費や滞在費も原則として自己負担としています。事務所も役員の会社内にあることから、家賃も水道光熱費も必要ありません。こうして最大限に経費を削減して、皆様からいただくご支援を子ども達のためだけに活用する努力をしております。


集められた支援は、主に以下の活動と経費に活用させていただきます。


・孤児院の生活費(飲食・医療・水道光熱費・衣類・人件費など)

・孤児院の教育費(入学金・学費・試験費など)

・孤児院のある村のレクリエーション費(遠足・遊具・運動具など)

・日本語学校通学サポート(入学金・通学費など)

・幼稚園・学習塾の運営費(備品・給食・人件費など)

・知育教室の教材費(知育玩具など)

・障がい児治療施設への物資(楽器や遊具など)

・各施設や学校の運営支援金や修繕費

・スラムへの物資(食料など)

・活動時の通訳費・移動費など

・事務局運営(季刊誌印刷・広報費など)

・コロナウィルス対策費(マスク・食毒・検温器など)


以上のような子ども達の成長と将来に必要と考えられる物事に活用させていただきます。また、私たちはホームページとSNSを頻繁に更新し、支援金が子ども達のために活用されている様子をお伝えしております。支援者様へは、これを見て安心していただくと共に、子ども達の笑顔で癒され、そして元気をもらっていただければ嬉しく思っております。


私たちの想い どのような想いで活動をしてきたか

 私たちの成し遂げたいことは、「子ども達が将来、健全な大人として自立してくれること」です。しかし親がいない子や、劣悪なスラムで育つ子の多くは、社会に出る自信を持っていません。自信を持って自立するために必要なのは「愛情ある生活」と「夢のある教育」なのです。

 「どうせ僕なんか親もいないし、まともな仕事につけないよ。」「どうせ私なんか勉強してないから将来の希望ないよ。」と、 未来ある子ども達が人生を投げ出してしまってはいけません。愛情と教育は子ども達の自信になります。そして自信が自立に繋がります。「僕を大切に思ってくれる人がたくさんいるんだ」 「勉強したらこんな魅力的な仕事ができるんだ」と、自信を持って前に進めるようになるのです。


 私たちの子ども達の中には既に自立に向かっている子がたくさんいます。学習塾を卒業した子は現地の日本語教師となりました。職業訓練所で学んだ子は市場で野菜とパンを売っています。2021年には4人もの子が現地の日本語学校を卒業し、これから社会で羽ばたいてくれることでしょう。更に今年は孤児院でずっと育てた女の子が結婚をしました。コロナ禍で行くことはできませんでしたが、旦那さんとの幸せそうな写真が届きました。


 そして、スラムの孤児院で育てた男の子は、日本への就職第一号となりました。それは簡単なことではありませんでした。日本企業の試験を何度も受けましたが中々受かりません。それでも彼はあきらめることなく何度も試験を受け、ついに採用を勝ち取ったのです。そして2020年12月に来日し、静岡県の介護会社で一生懸命に働いてます。今は日本でこの子と会う時間がとても楽しみです。ドライブをして食事に行き、たくさん話をし、それは本当の家族同然の関係だと感じています。


 そして、こうした先輩たちの頑張りのお陰で、現地の子ども達にとって、教師になることや、日本への就職なんて夢のようだったことが、叶えることができる現実的な目標となったのです。今や子ども達は、「もっと勉強する!」、「日本で働きたい!」と、確実に前に進むようになったのです。

これからも一人でも多くの子の自立と幸せを実現させるお手伝いをしていきます。健全な大人へ、そして幸せな家庭を築いてもらうこと、将来は人を助けてくれるような 優しく大きな人に育ってもらうこと、それが私たちの大きな目標です。


最後の言葉 私たちから伝えたいこと

「愛情いっぱいの生活と、夢いっぱいの教育を!」


皆さまからのご支援は、途上国の子ども達の生活と教育に活用させていただきます。


捨て子、虐待、強制労働に苦しむ子ども達を保護施設へ、ストリートチルドレンや物ごいをしている子ども達に家と食料を、HIVや障がいを持つ子ども達へ医療の充実を…


子ども達の今の命を救い、美しい夢を支え、将来の自立が実現できるよう一緒に育てて下さい。

子ども達の笑顔や成長はホームページやSNSで随時ご報告をしております。

また現地に行って直接会うことも可能です。


この活動には多くの人の協力が必要です。

温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。


電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

御礼のメール、季刊誌(PDF)

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、御礼のメールの他、季刊誌(PDF)送付をさせていただきます。

電気申込

電気代から3%を寄付

少しお得な電気料金

※大手電力会社より2%安い

お礼状、季刊誌(PDF)

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、子供の写真入りお礼状の他、季刊誌(PDF)を送付させていただきます。

電気申込

電気代から5%を寄付

そのままの電気料金

※大手電力会社とほぼ同じ

お礼状、季刊誌(PDF)、感謝カード

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、子供の写真入りお礼状と季刊誌(初回郵送・2回目以降PDF)のほか、感謝カードを郵送させていただきます。

電気申込