次世代を担う子どもたちの「環境力」を高める活動を応援してください!

● 日本環境協会こどもエコクラブ

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SDGsの目標を達成するためには、みんなが知恵を絞り、協力して取り組んでいくことが不可欠ですが、その中心となるのが、まさに今の子どもたちです。持続可能な社会づくりの主役となる将来世代の人材を育成するこどもエコクラブの取り組みに、ぜひご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。
次世代を担う子どもたちの小さな好奇心をみんなで応援し、全国各地の環境力に育てていきましょう!

#子ども・教育     #環境保護

全国

日本環境協会こどもエコクラブ

こどもエコクラブとは、幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。

私たちについて 紹介

子どもには「!(ビックリ)」「?(なんで)」が必要だ!


こどもエコクラブとは、幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。

保護者・指導者、自治体の方、企業・団体の方々といった様々な方からご支援ご協力をいただきながら、全国事務局からプログラムや場の提供をしています。


・子どもたちの自主性を大切にし、子どもたちが持っている多様なポテンシャルを引き出しながら、環境を大切にする心と行動力、未来を創る力を育むこと

・周囲の大人や地域の多様な主体が子どもたちをサポートしながら、多彩な環境保全活動の環を広げ、地域の環境力を高めること

この2つを事業のねらいとし、子どもたちの日頃の活動の発信や今後の活動に役立つアドバイス等を返したり、活動発表や交流の場をコーディネートして、子どもたちの「未来を創る力」を育むとともに、地域の多様な主体の参加による協働を促進し「地域環境力」を養う基盤作りを推進しています。


私たちと一緒に、「こどもエコクラブ」を通じて持続可能な社会を担う人づくりをしていきませんか?

次世代を担う子どもたちの小さな好奇心をみんなで応援し、全国各地の環境力に育てていきましょう!

歴史 きっかけ・経緯

<公益財団法人日本環境協会の歴史>

1977年の設立より、環境の保全に関する知識の普及及び調査研究等に関する事業を行い、国民、事業者等をはじめとするあらゆる主体による環境保全のための自主的活動の推進を図り、もって持続可能な社会の実現に寄与することを目的として、「国、地方公共団体、事業者、関係団体と密接に連携しながら、国民各層(ステークホルダー)が自発的・積極的に環境によりよい活動を行うことができるように、情報を提供し、環境教育を行い、人材を育成する事業を行う中核的な組織となること」を目指しています。


<「こどもエコクラブ」の歴史>

「こどもエコクラブ」はこどもたちの自主性を大切にし、地域の中で継続的に環境活動・学習を行う場として、1995年、環境省の主導により誕生しました。2011年度からは日本環境協会の活動として実施しており、例年全国で約10万人の子どもたちが、企業・団体・地方自治体のサポートを受けながら、地域に根ざした活動を続けています。(後援:環境省)

活動実績 これまでの活動

10万人の子どもたちが毎年こどもエコクラブに登録、興味関心に応じて様々な環境学習・環境活動を全国各地で実践しています。これまでに約270万人の子どもたちがこどもエコクラブを通じて地域の環境保全活動に取り組みました。それらの活動はSDGsに関連づけられるものも数多くあります。

また、継続的に活動することによって、活動から学んだことを次に活かし、クラブとしてステップアップしています。その過程を通じ子どもたちは自ら考え、学び、仲間と対話し、行動する力を身につけ、持続可能な社会づくりを中心となって担う人材に育っています。

【クラブの活動例】

・地球温暖化防止に関するワークショップを実施。国際的な交渉を素材にした朗読劇をつくり、上演することで理解を深めた。自分たちにできることについても話し合った。[SDGs:13]

・小中高校生で地域の川を守り育てる活動の継続。週に1度は川に入り魚や水生生物をとってモニタリング。外来魚は、命を無駄にしないようにみんなで食べている。[SDGs:15]


また、全国のクラブが日頃の活動を壁新聞や絵日記にして自分たちの思いを発信する全国エコ活コンクール(10月~1月)、またそれらの作品をもとに選ばれたクラブが一堂に会して活動発表・交流を行う全国フェスティバル(3月)をそれぞれ年1回行っています。

さらに全国のクラブが同じテーマでエコアクションを行い、こどもエコクラブの一体感を高める全国一斉活動も実施しています。


支援の使い道 どのように貢献されるか

皆さまよりいただいたご支援は、それぞれのステージに応じた個々のクラブへのサポートに活用させていただきます。


[ステージ1:活動のきっかけ作りを提供]

ウェブサイトやプレスリリースを通じたこどもエコクラブの募集・広報、地域や企業の環境イベント・プログラムの情報提供等を行い、こどもエコクラブとして活動する仲間を増やします。登録した子どもたちにはメンバーズバッジを配布して活動の動機づけを行います。


[ステージ2:クラブの活性化・ステップアップを支援]

活動に役立つアドバイス、助成金等の情報や活動プログラムの提供、他のクラブの活動事例を紹介することにより、クラブの活性化とステップアップを支援します。


[ステージ3:連携・協働の場の提供]

イベントの実施やコーディネートにより、クラブ間の交流、クラブ・自治体・企業・地域団体のネットワーク構築を進め、多くの主体の連携による活動を推進します。


私たちの想い どのような想いで活動をしてきたか

子どもたちの「ワクワク!」を応援します

子どもたちの、自然への興味・関心をきっかけに自然が地球にとって大切なだけでなく、人間の生活の向上にとっても大切であることを知ることを支援します。

身の回りの自然から様々な発見をし、他の生物同様、生態系の一部である人間の生活のこれからに応用することができる、そんな、能力を身につける次世代の人材となります。


子どもたちの「生きる力」を育みます

子どもたちが、エコ活動の意味を本質的に理解する機会を作ると共に、なかまと一緒に活動することを支援します。

身の回りの出来事や体験から、現在の社会とのギャップを、自ら見つけ出すことで、未来の理想的な社会と将来の自分を重ね合わせ、社会的な課題を解決できる大人になる、そんな、大きな目標を自分の心に宿すようになるでしょう。


子どもたちの「地域を愛する心」を培います

子どもたちの、自然を大切に思う思いやりの心を育むことを支援します。

身の回りの自然からの発見を重ねることで、感受性豊かな子どもたちは、自分の街の自然の素晴らしさを感じ、探求し、愛し、主体的に守ろうとする、そんな、街の自然の博士へと育っていきます。

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

こどもエコクラブの活動にご関心を持っていただき、ありがとうございます。

2015年、持続可能な世界を実現するための17のゴールからなる「国連持続可能な開発目標(SDGs)」、世界の気温上昇を産業革命以前に比べて2℃未満に保つことを目標に掲げた「パリ協定」が採択されました。SDGsの達成期限は2030年、パリ協定に基づく日本の目標は030年までに13年度比46%削減、2050年までにカーボンニュートラル(排出量ネットゼロ)をめざしています。

これらの目標を達成するためには、みんなが知恵を絞り、協力して取り組んでいくことが不可欠ですが、その中心となるのが、まさに今の子どもたちです。持続可能な社会づくりの主役となる将来世代の人材を育成するこどもエコクラブの取り組みに、ぜひご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。

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毎月の電気料金から寄付します。
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御礼メール

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、御礼のメールを送付させていただきます。

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事業報告等の送付(年1回)

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、事業報告等送付させていただきます。(年1回)

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