母としての役割を担いながら一人の人間として成長していくお手伝いがしたい!

● NPO法人ホッピング

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女性が次世代を担う子供たちを生み育てるという、大切な「母としての役割」をしっかりと担いながらも、それだけでなく一人の人間として成長していくお手伝いがしたい。
そして母親達が社会へとソフトランディングしていく仕組み作りをしたい。
そんな想いを仲間たちと一緒に模索し、実現することを目的として私たちは活動していきたいと考えています

#子ども・教育     #SDGs

全国

NPO法人ホッピング

私たちNPO法人ホッピングは、子育て中の母親たちが「家庭から地域へ」「地域から社会へ」とソフトランディングしていけるよう地域社会と母親をつなぐ活動をしています。

私たちについて 紹介

私たちNPO法人ホッピングは、子育て中の母親たちが「家庭から地域へ」「地域から社会へ」とソフトランディングしていけるよう地域社会と母親をつなぐ活動をしています。

おもに未就学児とその親を対象に、コミュティの場の提供や母親達の社会復帰へ向けた一歩手前の支援を展開しています。

私たちが目指しているのは母親達の多様性を認め、「自分らしくいきいき」と社会へ戻っていく母親を増やし、子育てしながら社会参画できる地域にすることです。

母親達の社会参加からの社会復帰のサポートを継続的に行っていきたいと思っています。

これらの活動は国連「SDGs(持続可能な開発目標)」で定められている目標にも合致します。


 5)ジェンダー平等を実現しよう

8)働きがいも経済成長も

11)住み続けられるまちづくりを

17)パートナシップで目標を達成しよう

子育て支援を通し、公共機関、他団体や民間企業とパートナーシップを組み、持続可能な地域社会を創ることを常に意識し、

子育て以外の団体とも交わり、情報のシェアや協力をしていき、地域全体で子育て支援、母親支援ができる環境作りを行っていきます。

歴史 きっかけ・経緯

2011年

代表者が自身の育児経験をもとに、和歌山の子育て環境をもっと元気にしたいと思い立つ。

趣味や特技を眠らせている母親達が多いことに気づき、それを活かせる場所が必要ではないかと思い、賛同する仲間を集めカフェの機能を持たせた常設の場「おしゃべり広場ホッピング」を開設したところからスタートしました。


2013年

母親の就労支援を事業として開始。

趣味や特技を活かして活動する母親たちのコミュニティ ママ講師®登録制度開始。


2015年

任意団体ホッピングでの活動実績を活かし、母親達が社会へとソフトランディングしていく仕組み作りを、今後事業としてしっかりとした組織、経済基盤のもとに取り組んでいきたいと考え、法人格を取得しNPO法人ホッピングを設立。


和歌山市地域子育て支援拠点「ドレミひろば」開設に伴い、コミュニティの拠点を「ドレミひろば」に移転。


以降、行政、企業、NPO等との協働を積極的に進め、現在は、

・地域子育て支援拠点事業「ドレミひろば」の運営

・ママ講師®事業の運営

・子育てに関するイベントの開催

・女性の就労支援事業

・カードゲーム「SDGs de 地方創生」体験会の開催

・託児費用サポート基金


などの事業を展開しています。

活動実績 これまでの活動

◇未就学児とその保護者のコミュニティスペース「ドレミひろば」の運営

同じ子育て中の母親がスタッフとなり、親子の見守り、相談や情報交換、親同士の交流のサポートをしています。

子育て支援に関する講座やイベントも開催しています。


◇ママ講師®事業の運営

趣味・特技を活かして日々活動されているママたちが集まる自助共助のコミュニティの運営をしています。

これから何か始めたい!というかたから、起業を目指す方まで、ステップに応じたサポートをしています。

来年度はママ講師®の仕組みを全国へ広げようと、ただいまプロジェクトメンバーで準備をしています。


◇子育てに関するイベントの開催

コロナ禍でなかなか子どもを連れて遊びに行けない0~2歳未満のお子さんを持つ保護者を対象に、

家から外に出るきっかけとして出張親子ひろばを企画運営しています。 

毎月各コミュニティセンターなどをお借りし、手遊びや絵本の読み聞かせ、季節行事の工作などをしています。


◇女性の就労支援事業

近い将来働きたいと考えている女性・子育て中の女性を対象とした情報交換・おしゃべり交流会を毎月オンラインで実施しています。

また産休・育休中のかたを対象にテーマを決めた交流会や、夫婦向け講座も実施。

起業、保活、お仕事、子育ての両立、夫婦のことについての個別相談も実施しています。


◇カードゲーム「SDGs de 地方創生」体験会

ホッピングが主催し、SDGs de 地方創生公認ファシリテーターである理事長がファシリテーターを務め、

これまでに3回のカードゲーム体験会を開催しました。

起業家、主婦、会社員、学生、毎回幅広いジャンルの方が集まり、会場では様々な意見が飛び交っています。


◇託児費用サポート基金

コロナ禍で生活していく上で今までのように子どもを連れて行けない場所や機会が増え、周りに子どもを預かってもらえず、

託児を利用せざるを得なくなった保護者に対し、託児費用の全額または一部を補助するサービスを実施しています。

支援の使い道 どのように貢献されるか

いただいた資金は


①出張親子広場開催の資金

コロナ禍でなかなか子どもを連れて遊びに行けない0~2歳未満のお子さんを持つ保護者を対象に、家から外に出るきっかけとして開催している出張親子広場開催の際の会場費・チラシ作成費・印刷費・参加者のクラフト材料費等として活用させていただきます。


②託児費用サポート基金の資金

継続して実施していくための資金として活用させていただきます。


③その他活動費

NPO法人ホッピングの活動・運営の経費として活用させていただきます。


私たちの想い どのような想いで活動をしてきたか

ホッピングは「ママ達の家庭から地域、地域から社会へのソフトランディング」を合言葉に「ママ達が自分らしく、いきいきと社会参画できる地域づくり」をビジョンに、仲間たちと日々奮闘しています。

女性が活躍、そして輝くことが求められる社会。


「 キラキラ輝くこと 」を望まれている社会だからこそ、出産を経て家庭と社会の狭間にいるママたちが「 私はこれからどうしたらいいのだろう? 」「 どうやって輝けばいいのだろう? 」など、社会から取り残されたような気持になってしまいます。


かつてのわたしもそうでした。

子育て中、自分自身に社会参画できる“能力”や“機会”があることに気づいていないママも多く、家庭にこもりがちになる傾向があります。

しかし、誰かに背中をおしてもらい一歩踏み出し、同じ思いを共有する仲間を持ち、情報交換や交流することで、視野も広がり何かのきっかけやヒントをつかむことができるのではないでしょうか。


わたしたちが「 自分らしく、いきいきと 」社会参画できるように、ホッピングを通過点としてお手伝いをしたいです。


ホッピングは私の子育ての歩みでもあります。

2009年に長男を出産し、子どもを育てていく中で、「こんなサービスがあったらいいな」「この仕組みがあればいいな」「ここがちょっとへんだな」「これが足りないな」等、感じることがたくさんありました。


それをママたちと一緒に解決に向けて様々な活動をしてきました。

それは今でも変わらず、まだまだ答えはみつかりません。

仲間たち、そしてみなさんと一緒に答え探しをしていきたいです。

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

女性が次世代を担う子供たちを生み育てるという、大切な「母としての役割」をしっかりと担いながらも、それだけでなく一人の人間として成長していくお手伝いがしたい。

そして母親達が社会へとソフトランディングしていく仕組み作りをしたい。

そんな想いを仲間たちと一緒に模索し、実現することを目的として私たちは活動していきたいと考えています。


みなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

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