「一人でも多くの人を救いたい」災害支援活動にご協力ください

● 公益社団法人 Civic Force

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災害時支援に必要な情報・人・資金・モノを迅速に被災地に届け、円滑で効果的な支援に努めています。

#災害復興     #まちづくり

全国

公益社団法人 Civic Force

公益社団法人Civic Forceは、国内の大規模災害時に迅速で効果的な支援を行うためのNPO/NGO・企業・行政の連携組織です。

公益社団法人CivicForce プロジェクトの紹介

公益社団法人Civic Forceは、国内の大規模災害時に迅速で効果的な支援を行うためのNPO/NGO・企業・行政の連携組織です。

2009年に設立されて以来、「一刻も早く、一人でも多く救う」をモットーに、被災者のあらゆるニーズに応えられるよう、企業・政府・行政・地域と連携し、迅速で質の高い支援を提供しています。

災害時支援に必要な情報・人・資金・モノを組織内で共有・活用し、円滑で効果的な支援に努めてきました。

また各パートナーと、災害が起こる前から、災害時の支援プログラム策定や訓練、防災活動などを行い、災害時に迅速で効果的な支援を実現できるよう準備を行っています。

2019年からは、空飛ぶ捜索医療団「ARROWS」の一員として、医師や救助犬を含むレスキューチームを派遣し、救急医療や行方不明者の捜索・救助、物資配布、パートナーとの連携による支援活動などを展開。

日本の災害支援の経験をアジア太平洋地域へ伝える活動も続けています。

設立の歴史 プロジェクトのきっかけ・経緯・歴史

2004年の新潟県中越地震での経験から、緊急時、多くの被災者のニーズに応えるには、日頃より災害支援にかかわる様々な組織が密に連携するプラットフォームが必要と考え、2008年に前身となる団体を設立。

2009年からCivicForceとして国内外の災害支援活動をはじめ、2011年の東日本大震災時には、発生翌日にチャーターヘリで被災地に入り、引越会社などと連携して緊急支援物資の大規模配達を実施。大型カーフェリーの就航や企業ボランテイアの派遣、産業復興支援基金の創設、中長期復興支援プログラムの実施、奨学金事業など多方面の支援活動を展開しました。

現在も東北の被災地に寄り添った「夢を応援・NPOパートナー協働事業」を続けています。


2012年以降は日本各地で頻発する自然災害にも対応してきました。

緊急支援の他、専門性を発揮する団体や中長期的な視点でまちづくりを担う地元NPOなどと連携し、被災地をサポートする「NPOパートナー協働事業」を実施。東北を含め2011年から2020年までに全国77団体と93のプロジェクトを展開してきました。

また2012年には、アジア6カ国の災害支援NGOや企業などとともに「Asia Pacific Alliance for Disaster Management (A-PAD)」を創設。

国境を超えたアジア太平洋地域の災害対応のためのプラットフォームづくりに向けた貢献にも邁進してきました。


2017年には災害時にワンストップで支援物資を避難所などに提供する緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」設立に参画。

2019年12月からは、空飛ぶ捜索医療団「ARROWS」の一員としても活動しています。

新型コロナウイルスの感染拡大に際し、医療・福祉施設にマスクや防護具、医療資機材、トレーラー・テントを届けたり、離島の航空医療搬送訓練に協力したり、全国から寄せられる支援要請に応え続けています。

活動実績 プロジェクトの活動実績