親を頼れないすべての子どもが笑顔で暮らせる社会へ!

● 認定NPO法人ブリッジフォースマイル

● 認定NPO法人ブリッジフォースマイル

● 認定NPO法人ブリッジフォースマイル

● 認定NPO法人ブリッジフォースマイル

「3,000円で一人暮らしをはじめた子どもに、毎月面談を行うことができます。巣立った後の孤立やトラブルを防ぎます。」「5,000円で高校3年生1人に、一人暮らしに必要なスキルを学ぶ全6回のセミナーを届けることができます。」「10,000円で子どもからの個別相談を受けることができます。困りごとに応じて、専門スタッフが弁護士や役所へ同行します。」

児童養護施設や里親家庭などで生活する子どもたちの多くは、18歳で社会に巣立ちます。その多くは虐待や親の病気、貧困などが理由で、親を頼ることができません。認定NPO法人ブリッジフォースマイルは、こうした子どもたちが、巣立ちの際に直面するさまざまな課題を乗り越えるための支援をしています。

#SDGs     #子ども・教育
#社会福祉

全国

認定NPO法人ブリッジフォースマイル

代表林が、人材派遣会社勤務時代に参加したビジネス研修にて児童養護施設を調査した際、家族や子どもたちが抱える問題や児童福祉の深刻な実態を知り、社会と児童養護施設をつなぐ必要があることに気づき設立したのが、ブリッジフォースマイルです。

私たちについて

児童養護施設や里親家庭などで生活する子どもたちの多くは、18歳で社会に巣立ちます。その多くは虐待や親の病気、貧困などが理由で、親を頼ることができません。認定NPO法人ブリッジフォースマイルは、こうした子どもたちが、巣立ちの際に直面するさまざまな課題を乗り越えるための支援をしています。


●VISION

親を頼れないすべての子どもが笑顔で暮らせる社会へ


●MISSION

Bridging to the Future――親を頼れない子どもたちが、社会へ羽ばたく時に直面する「安心の格差」と「希望の格差」を乗り越え、未来へ向かう勇気を持てるような支援をカタチにする


●私たちの活動

私たちは、こうした子どもたちが、子どもと社会をつなぐ橋渡し役として以下の支援をしています。

①親を頼れない子どもたちの「巣立ち支援」

子どもたちが巣立ちの際に直面する「生活スキルが足りない」「相談相手がいない」「働くことがイメージできない」などの課題を解決するためのさまざまなプログラムを提供しています。

②子どもを支える大人を増やす「伴走者の育成」

子どもたちを支える大人がスキルや知識を身に付け、継続的に伴走できるよう、運営体制を整え、研修を実施しています。長年の支援でつちかったノウハウを活かした、児童養護施設職員・里親向けのセミナーも行っています。

③子どもを支える社会をつくる「広報・啓発活動」

社会的養育への正しい認識と関心を広め、親を頼れない子どもたちが安心して巣立つことができる社会をつくるため、情報発信や広報活動、調査研究などを行っています。

歴史

代表林が、人材派遣会社で勤務時代、2児を出産後に参加したビジネス研修で、児童養護施設を調査する機会を得る。その際、家族や子どもたちが抱える問題や、児童福祉の深刻な実態を知り、社会と児童養護施設をつなぐ必要性に気づき、団体創立。翌年には生活必需品の寄付仲介や、自立をまもなく迎える高校生のための一人暮らし準備セミナー(巣立ちプロジェクト)をスタートさせる。児童養護施設や子どもたちを取り巻く社会課題を解決すべく、ざまざまプロジェクトを次々と立ち上げ、現在に至る。


●あゆみ

2004年 創立

2005年 生活必需品の寄付仲介、一人暮らし準備セミナー「巣立ちプロジェクト」、調査・研究活動を開始

2006年 就職活動対策セミナーを実施

2007年 退所後支援プログラム、職業体験プログラムを開始

2008年 ボランティア研修、退所者メンター制度を開始/広報誌「Smile!」を創刊

2009年 住宅支援を開始

2011年 国税庁から認定を取得

2012年 横浜市から事業受託/居場所「よこはま Port For」を開設

2014年 就労支援プログラムを開始

2016年 佐賀で事業を開始

2017年 東京都から認定を取得

2018年 佐賀県から事業受託/居場所「さが・こんね」を開設

2019年 啓発プログラム「コエール」を開始/熊本で事業を開始

2020年 寄付仲介サイト「トドクン」の運用開始

2021年 熊本県と熊本市から事業受託/居場所「かたるベース」を開設

2022年 江戸川区から事業受託/居場所「えんがわ」を開設

     熊本県・熊本市で医療連携支援を開始

     北海道で事業を開始

2023年 世田谷区から事業受託/相談・居場所「せたエール」を開設

     横浜市で医療連携支援を開始

活動実績

子どもたちが児童養護施設や里親家庭で暮らしている間に行う「巣立ち前」の準備から、施設や里親家庭を出たあとの「巣立ち後」の継続的な支援まで、さまざまなニーズに合わせたプログラムを提供しています。


●「巣立ち後の生活」を支援

子どもたちの多くは、18歳で児童養護施設や里親家庭を出て一人暮らしを余儀なくされます。頼れる親や大人がいない中で、不安や寂しさを抱えながら住む場所を確保し、就職や進学する子どもたちを、多様なプログラムを通して見守り、伴走します。


●「巣立ち前の準備」を支援

意欲を持ち、安心して社会に巣立つためには、巣立ち前の準備が欠かせません。児童養護施設や里親家庭で暮らす中高生に対し、一人暮らしに必要な知識、仕事に対する関心や意欲を持ってもらうためのプログラムを提供しています。

支援の使い道

みなさまからのご寄付は、親を頼れない子どもたちの巣立ち支援に活用させていただきます。

その一例をご紹介します。


・毎月3,000円あれば、一人暮らしをはじめた子どもに、毎月面談を行うことができます。巣立った後の孤立やトラブルを防ぎます。

・月額5,000円あれば、高校3年生1人に、一人暮らしに必要な知識やスキルを学ぶ全6回のセミナーを届けることができます。

・月額10,000円あれば、子どもからの個別相談を受けることができます。困りごとに応じて、専門スタッフが弁護士や役所の窓口へ同行します。

私たちの想い

「あなたのがんばり次第で人生どうにでもなるよ、がんばって」――。


NPOを立ち上げたばかりのころの私は、子どもたちを応援するつもりで、こんな言葉をかけていました。

しかし、これまで貧困や虐待に苦しんできた子どもたちは、「世のなかには、自分のがんばりだけでは、どうしようもないことがたくさんある」「どうせがんばっても、どうにもならない」という思いを抱えていました。親を頼れない子どもたちが抱える不安や絶望を、私はまったく理解できていなかったのです。


「親を頼れなくても、私は大丈夫」子どもたちがそう言って心から笑えるようになるために、がんばるのは子どもではなく大人たちです。親を頼れない子どもたちが、自分の未来をワクワクしながら描ける社会をつくるため、ぜひ力を貸してください。


(代表 林 恵子)

私たちから伝えたいこと

みなさまの寄付が、子どもたちの巣立ちを支えます。

応援、よろしくお願いします!

電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

メルマガ送付

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、毎月のメルマガをお送りさせていただきます。

電気申込

電気代から3%を寄付

少しお得な電気料金

※大手電力会社より2%安い

メルマガ送付

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、毎月のメルマガをお送りさせていただきます。

電気申込

電気代から5%を寄付

そのままの電気料金

※大手電力会社とほぼ同じ

メルマガ送付

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、毎月のメルマガをお送りさせていただきます。

電気申込