取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会へ!

● 特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS

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月に100円のご寄付1年間で、4人の子どものためのキャリアカウンセリングを1回受けられます

「アフリカで取り残された孤児や貧困家庭の子ども達が、前向きに生きられる社会をつくる」、それがPLASの使命です。
アフリカの子どもたち、地域の人たちともに歩みながら、わたしたち自身も前向きに生きる。
サポーターのみなさんは、共に前向きに生きる一員です。
一緒に、取り残された子どもたちの力になっていただけたら嬉しいです。

#国際協力     #子ども・教育

全国

特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS

私たちは、ボランティアで訪れたアフリカでエイズ孤児の現状を知った学生7名によって
2005年に設立されました。両親をエイズで亡くし、親戚に引き取られながらも、学校に通うことを許されず、差別を受けて生きている子どもたち。
そうした現状を目の当たりにし、「エイズで親を亡くしても学校に通えるという当たり前の社会を作りたい」という思いでPLASを設立しました。

私たちについて 紹介

PLASがめざす世界

みんなとつくる、アフリカの子どもの未来

アフリカで取り残された孤児や貧困家庭の子ども達が、前向きに生きられる社会をつくる。それがPLASの使命です。

私たちはアフリカの人々が自らの力で地域や社会を変えられるよう、一人一人に寄り添い、共に歩みます。

支援の届きにくいラストワンマイルに、子どもたちが将来に希望を持ち、笑顔になれる支援を届けたい。

そして、この活動に関わるすべての人たちがつながって、世界と自分をもっと好きになり、

前向きに生きることができると信じています。


取り組んでいる社会的課題

「エイズに影響を受ける子どもたちが、未来を切り拓くことができない」という課題に取り組んでいます。

貧困やHIV陽性といった困難を抱えるシングルマザー家庭の子どもたちが基礎教育を修了せず中退してしまう現状や、将来のキャリアプランを立てられずに成人していく現状を改善すべく活動しています。

収入の安定しないシングルマザー家庭では、子どもたちは就学できても卒業することが大きなハードルです。また、貯蓄や支出入の管理といった生計向上スキルや、子どもの適切な成長や進学に関する情報を得づらいシングルマザー家庭では、子どもたちは保護者から適切なサポートを受けられません。

そのため、基礎学力や目標設定力・自己効力感など、将来子どもたちが困難な状況のなかで未来を切り拓いていくために必要となる「ライフスキル」を獲得できません。また、親をエイズで失うことで周囲からの差別に苦しむこともあり、心理面でも健全な発達を妨げています。


歴史 きっかけ・経緯