全国
NPO法人 YOUxME 経営理念の六方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし、環境よし、未来よし、幸せよし)を元に、地域活性化、文化継承、子ども達の学びの環境、環境課題を通じて社会課題を解決する団体です。10年20年ではなくさらに100年続ける環境を目指します。昔あるべき姿を考え、さらに現代にあった環境で私たちが自ら実践することで、伝播し続けること。近江商人、日野商人から商いそして『お陰様での』精神を学びを得て文化継承も実践しております。全ては未来の子ども達のために。地域にある資源(農産物、間伐材、竹など)を活用し子どもたちが主体になり、貢献する団体。
このコロナ禍で私たちが本当に足りないものを常に持ち続けているのが離島の人々だと思います。
島民が手と手を取り合い島の活性化や島の良さを維持し続け、さらに文化も継承し続けている環境、今尚忘れかけている昔ながらの人との繋がりや、自然とのふれあいが詰まっている離島に着目し、離島での課題解決【気候変動による災害・人口減少・高齢化・コロナ渦による観光客の減少】のため、島の特産物の情報発信や、離島同士での特産物の橋渡しなどを行なっています。
コロナで観光産業の衰退、雇用の悪化などたくさんの社会課題が島々でも深刻化しております。離島の本当の重要さに見向きもせずに過ごしている日常や、都会の課題で一杯一杯になっている現状を、私たちが少しでも改善することで、島々の人たちが豊かになり、島の食材を島で循環できる環境を創ります。
両手両足の不自由な一人の男の子の夢を叶えるプロジェクトからNPOの設立へとなりました。
僕たちが当たり前のようにできることが、その子からすると大きな夢であり、希望であります。みんなが平等かつ幸せになる権利があると感じました。それにはお金も必要でボランティアだけでは継続できないという課題を目の当たりにしました。
NPO法人は一般的にボランティアだと認識されてることが非常に多く、ボランティアでは100年続くことができないと感じました。
そこでNPOの固定概念を覆す、収益性をあげながら100年続くNPOを創ろうと思いました。
得た収益で社会課題解決へ、資本主義のこの社会から本当に価値ある社会に変えていくために、このNPOを設立致しました。
また行政にもほとんど頼らずに、中小企業がこの社会を変え、はるか昔の幸せ溢れる日本になるように活動を続けています。
我々の大切にしている自分・相手だけではなく、広く目を向け活動を行うといった想いから、昔ながらのリアカーでの販売を行いました。島の方たちから声をかけていただけたり、昔を懐かしむ声も頂きました。
2021年5月
与論島ビーチクリーン活動
地域住民の方へのヒアリング
2021年6月
淡路島南あわじ市玉ねぎ・お米農家「トップフィールド」様 訪問
第一回「島むすび」淡路島⇄与論島 「玉ねぎ・お米」
2021年6月〜7月
第二回「島むすび」淡路島⇄与論島 「玉ねぎ・お米」
2021年7月
第三回「島むすび」淡路島⇄与論島 「玉ねぎ・お米」サンコーラル様 訪問「モリンガ麺」購入
2021年7月
第四回「島むすび」淡路島⇄与論島 コロナ・台風の影響で中止
子ども達が体験を通じて学び、気付く環境に貢献します。
地域活性化をはかり島の豊かさに貢献します。
<主な使い道>
社会課題になっている資源の購入、子ども達が遊び学べる空間作り、間伐材伐採・環境課題の活動費用、子ども食堂、地域再生、リサイクル費用など。
●環境課題でプラスチック問題があり、それに対するリサイクル活動。
●資源が生い茂る問題の重大化へは、伐採し、活用することでお箸、家具などを子ども達が作り、販売をすることで、対策をします。
●離島の課題として観光客が衰退している中、少しでも島が活性化するために、主に島にある資源を観光資源化・活用することで解決いたします。
コロナ禍で
・供給過多になってしまった農家さんの廃棄野菜の課題解決(地方の食材)
・職を失ったり、仕事が減った料理人さんの救済(商品開発)
・離島の環境下で本土でしか食べることのできない食材・料理との出会い(消費)
このサイクルにより島同士が繋がることで
ご縁(姉妹都市提携)と円(¥)が循環し、経済的にも精神的にも豊かになる。
無力などなく、どんな些細な支援でも、皆様の力があればとても大きな力になります。
元気玉のように!!大きなことをやろうとせずに、小さなできることをみんなで一緒にやり続けましょう♪
どうぞよろしくお願い致します。
このずっと先にあるみんなの笑顔のために!