虐待・貧困などで頼る大人がいない子どもたちを一緒に見守り、応援してください!

● 認定NPO法人3keys

● 認定NPO法人3keys

● 認定NPO法人3keys

● 認定NPO法人3keys

ご寄付は、 3keysが取り組んでいる、 今助けを必要としている悩みを抱えた子どもたちの支援に活用します。

認定NPO法人3keys(スリーキーズ) は、生まれ育った環境によらず、すべての子どもたちが十分な教育や愛情が受けられ、安心・安全な育ちや権利が保障される社会を目指しています。虐待や貧困などで、頼れる大人がいない子どもたちへ、オンライン・オフラインでの様々な支援を行っています。

#子ども・教育     #社会福祉
#SDGs

全国

認定NPO法人3keys

2009年、児童養護施設で生活する子どもたちへの学習支援から活動をスタートした認定NPO法人3keys(スリーキーズ) は、生まれ育った環境によらず、すべての子どもたちが十分な教育や愛情が受けられ、安心・安全な育ちや権利が保障される社会を目指しています。

私たちについて 紹介

認定NPO法人3keys(スリーキーズ) は、生まれ育った環境によらず、すべての子どもたちが十分な教育や愛情が受けられ、安心・安全な育ちや権利が保障される社会を目指しています。

歴史 きっかけ・経緯

私たち3keys(スリーキーズ) は、2009年、虐待や貧困などの理由から児童養護施設で生活する子どもたちへの学習支援から活動をスタート、以来、悩みを抱えながら相談する大人がいない子どもたちへの相談対応などにも取り組んできました。


・2016年からは悩みを抱えた10代向けに、支援サービス検索・相談サイトMex(ミークス)を開設、以降、機能の向上やコンテンツの充実を図り、2020年度は約180万人の子どもたちが利用しました。


Mex(ミークス):https://me-x.jp

・2020年にはコロナウイルス感染拡大を受け、子どもたち向けのオンライン相談会を開催しました。

・2021年5月には子どもたちが安心して過ごせる第三の居場所としてユースセンターを開設、すでに多くの子どもたちが利用しています。

また大人向けには啓発セミナーや研修会を開催、子どもたちの現状を社会に伝えるとともに、一人でも多くの子どもたちがより良い支援につながるための活動を行なっています。


活動実績 これまでの活動

<主な活動状況>

【子どもたち支援のポータルサイトMex(ミークス)】

・2016年に東京版としてスタート、2017年に全国版化とコラムの配信を開始、2019年には「動画ページ」を設け啓発動画「ミーのなやみ」を配信。利用者は年々増加し2019年度に100万人を超え、2020年度は約180万人が利用しました。


【児童養護施設への学習支援】

・施設で生活する主に小学生を対象に、3keysオリジナル教材の開発や施設への定期訪問によるサポートを行っています。

・コロナ禍の2020年10月には児童養護施設や児童相談所などの職員を対象にオンラインによる講演会を開催しました。


【新型コロナウイルス感染への対応】

・2020年3月、臨時休校を受け中高生向けにオフィスを居場所として開放。

・セクシャリティや虐待、いじめなどの悩みを抱える子どもたち向けにオンライン相談会を開催。


【ユースセンターの開設】

・子どもたちが安心して過ごせる逃げ場所として2021年5月、主に10代の子どもたち向けのユースセンターを開設。子どもたちは食事をとったり、シャワーを浴びたり、仮眠をとったり、宿題をしたりと様々な過ごし方をしており、ニーズの高さを痛感しています。


【子どもたちの現状を社会に伝える】

・2013年より子ども取り巻く問題について学ぶ連続セミナー「Child Issue Seminar」を全国で開催しています。

・「24時間子供SOSダイヤル」実態調査公表、Web版子ども白書「日本の子どもたちの今」公開(いずれも2021年)。


支援の使い道 どのように貢献されるか

ご支援いただいた寄付金は3keysの子どもたち支援のさまざまな活動に活用させていただきます。


<活用例>

・子どもたち向け支援ポータルサイトMex(ミークス)の利便性向上

・さまざまな支援コンテンツ(子ども向け啓発動画、10代向けコラム、オンライン相談会、教材制作)の制作・拡充

・ユースセンターのサービス拡充、運用拡大

・大人向け啓発コンテンツ(子ども白書向け記事の公開、学習支援研修開催など)

私たちの想い どのような想いで活動をしてきたか

子どもたちを取り巻く状況についてはこれまでも数多くの報道がなされてきました。

子どもの7人に1人が相対的貧困状況、児童相談所が対応した虐待相談件数は過去最高、減少傾向が続く自殺者の中10代だけが増加…、こうしたことに加え昨年からは新型コロナウイルスの影響が加わりさらに厳しい状況になってきています。

3keysでは、以下子どもたちのサポートにあたり以下を大切にしてきました。これからも頼れる大人がいない子どもたちをサポートすることの難しさを十分理解し、それを踏まえた工夫を継続できるよう尽力していきます。


①子どもがサポートを受けることによって、子どもから尊厳や、当たり前を奪わない(感謝やインタビューなどの対価を求めない)

②子どもたちには、すでに大人や社会を信用できていない状況で3keysに来ることを十分に理解する

③サポートのしやすさではなく、本当にサポートを必要としている子どもたちに寄り添う

④子どもがどのような大人・人・情報と出会うかによって、子どもの人生に大きな影響を及ぼしうることを十分に理解する

⑤大人の価値観を過信せず、子どものニーズ・現状に寄り添う

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

以下はMex(ミークス)に届いた子どもたちからの声です。

「家に居場所がなく頼れる友人もいない。コロナで開いているお店も少なく行くあてがない。昨日も行くあてがなく夜に3時間も徘徊してしまった。どうすればいいのかよく分からない。」

「なんだか、家族のことも、友達のことも、わからなくなってきました。自分がいなければ周りは幸せなのかと考えるようになりました。死にたい。でも、母は死ぬなら生きたぶんの金を返せと言いました…」

このような声が毎月100件以上届いています。


子どもたちは次の社会を支える担い手です。

子どもたちが社会からたくさんの愛情を受けてこそ、次は社会に還元しようと思うものです。

親にも恵まれず、ほかに誰も助けてくれなければ、社会を憎み、それが深刻になって犯罪に走ったり、絶望から自分の命を絶つことも恐れなくなり、結局は私たち、そして社会にそのツケが回ってきます。

虐待や貧困は連鎖しはじめています。虐待をする親も子どもの頃に虐待を受けていた人も少なくありません。

私たちは、子どもたちがたくさんの人に支えられ、大事にされて育ってほしいと強く願っています。

子どもたちにより良い支援を届けていくために3keysへのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

年次報告書、サポーター通信

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、年次報告書の他、サポーター通信(メールマガジン)をお送りさせていただきます。

電気申込

電気代から3%を寄付

少しお得な電気料金

※大手電力会社より2%安い

年次報告書、サポーター通信

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、年次報告書の他、サポーター通信(メールマガジン)をお送りさせていただきます。

電気申込

電気代から5%を寄付

そのままの電気料金

※大手電力会社とほぼ同じ

年次報告書、サポーター通信

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、年次報告書の他、サポーター通信(メールマガジン)をお送りさせていただきます。

電気申込