小児がん・難病のお子さんとその家族が安心して滞在できる施設の運営を応援してください!

● (公財)チャイルド・ケモ・サポート基金

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3000円で患児・ご家族滞在の一泊分の補助金に相当します。

「チャイルド・ケモ・ハウス」は、神戸市ポートアイランドの医療産業都市の中にあり、兵庫県立こども病院、神戸陽子線センター、神戸市立医療センター中央市民病院をはじめとした、高度医療が受けられる施設が近隣に多数あります。

全国各地から、小児がんや難治性小児疾患のお子さんの治療は、
長期入院が必要となることが多いですが、治療中でもできる限り
家族が一緒に居られて、ほっとできる時間を増やしていきたいと思っています。

#医療・難病     #社会福祉
#子ども・教育

近畿

(公財)チャイルド・ケモ・サポート基金

「チャイルド・ケモ・ハウス」は、小児がん・難治性小児疾患のお子さんや、15~30歳の若年成人が、家族とともに滞在できるハウスであり、皆様のご支援を頂きながら、公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金が運営しています。

私たちについて 紹介

「がんになっても笑顔で育つ!」

チャイルド・ケモ・ハウスは、小児がん・難治性小児疾患のお子さんや、15~30歳の若年成人が、家族とともに滞在できるハウスであり、皆様のご支援を頂きながら、公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金が運営しています。

当ハウスは、神戸市ポートアイランドの医療産業都市の中にあり、近隣には高度医療が受けられる兵庫県立こども病院をはじめ、神戸陽子線センター、神戸低侵襲がん医療センター、神戸市立医療センター中央市民病院等があり、近隣、あるいは全国各地から高度医療を受けに来られるお子さんや、そのご家族・きょうだいが滞在できる施設として利用いただいています。

当ハウスには、19の居室があり、施設の中ほどのナースステーション、共用のプレイルーム、院内学級を取り囲む配置となっており、また、各居室それぞれに外部への出入口があるという、家と病院の中間的な施設になっています。

患児のお母さん方は、昼間は周辺の高度医療機関で治療中のお子さんに付き添い、夜はハウスに滞在するという不安な生活を送っています。

しかしお子さんに外出許可が出た時は、ハウスに帰ってきて家族みんなが楽しく一緒の時間を過ごすことができます。

ハウスでは、年中無休24時間体制で、医療スタッフ・職員・ボランティア・サポーターが、滞在するお子さんとご家族・きょうだいを支えています。

チャイルド・ケモ・ハウス運営を担う、(公財)チャイルド・ケモ・サポート基金の収入の7割以上は、全国の市民・企業の方々のご寄付に支えられております。今後とも継続的な支援をお願い致します。

歴史 きっかけ・経緯

2005年  小児血液腫瘍分野における人材育成と患児のQOLに関する研究会発足

2006年  研究会を発展解消し、NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスとして活動を開始

2006年~ 小児がんについての普及啓発活動として「かえっこバザール&チャイルド・ケモ・ハウス」イベントを開催

2008年~ 模擬家族プロジェクトの研究、実施

2009年  「夢の病院をつくろうプロジェクト」サイト開設

2011年   公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金設立

2013年   神戸市に家族滞在型療養施設「チャイルド・ケモ・ハウス」を開設

      チャイルド・ケモ・ウォーク始まる

活動実績 これまでの活動

〇患児の入院・滞在利用数

       期 間       延べ  実人数         

・2013.4~2014.7    5人   5人

・2014.8~2015.7   42人   23人

・2015.8~2016.7   21人   14人

・2016.8~2017.7   56人   39人

・2017.8~2018.7   241人  56人

・2018.8~2019.7   343人  55人

・2019.8~2020.7   501人  54人

・2020.8~2021.7   577人  61人

※ご家族のみ滞在利用数は含まれていません


〇チャイルド・ケモ・ウォーク

毎年6月に、神戸市東遊園地からメリケンパークを経由しKIITOまで、チャイケモTシャツを着て募金・啓発ウォークを実施。参加数約100人。


〇ファミリーサポート事業

2021年8月より実施。滞在中のご家族は、特に遠方から来られている場合など、不安・不便な生活を送っておられます。そこで、ハウスのレストランスペースを有効活用し、滞在ご家族のための憩いのスペースとして開放し、レトルト食品や被服、おもちゃ、本、清掃用具などを置き、自由に必要なものをお取りいただける環境を整えました。


支援の使い道 どのように貢献されるか

・施設管理費 ご家族が滞在される居室や共用部の電気料金などに充てます。

・修繕費 空調機器修理や備品の小修繕

・人件費 24時間体制でアテンドする看護師の人件費、事務スタッフ人件費の一部に充てます。

・物件費 なかなか買い物にも行けない滞在ご家族に対し、レトルト食品や日用雑貨、被服などを支給します。


私たちの想い どのような想いで活動をしてきたか

小児がんや難治性小児疾患のお子さんの治療は長期入院が必要となることが多いですが、その間、きょうだいは祖父母などに預けられることも多く、家族一緒にいることのできない日々が続きます。完治が難しい疾患の場合もあり、毎日がかけがえのない時間となります。

チャイルド・ケモ・ハウスでは感染対策に注意をしながら、治療中でもできる限り家族が一緒にいること、ほっとできる時間を増やしていきたいと思っています。

以前、当施設でターミナル期を過ごされたお子さんのお母さんが「ここがあったから、最後の時間をきょうだい一緒に過ごさせることができた。ここがあるということはすごいことなんです。」と言ってくださいました。

また別のお母さんからは「緊張の連続の中、ここで湯舟につかることができ本当にほっとした。みんなそう思っていると思います。」と言っていただきました。

あたりまえの日常が奪われたご家族だからこそ、あたりまえの大切さを誰よりも感じて過ごされています。

チャイルド・ケモ・ハウスは、家族のあたりまえの時間が少しでも増えるようサポートしていきます。


最後の言葉 代表理事・堀内正美から伝えたいこと

2005年に研究会として活動を始めた時は資金ゼロから始まり、たくさんの方々のご支援により2013年、神戸市のポートアイランドにハウスが完成しました。

施設完成後も、継続したご支援・幅広い方々からのご寄付のおかげで8年間運営してくることができましたが、現在施設完成後9年をむかえ、建物の老朽化による修繕等が必要となってきました。

また当施設では24時間医療者がいることで、ご家族の不安をやわらげていることが特徴であり、そのための人件費の一部もご寄付をお願いしております。

ハウス運営を担う、チャイルド・ケモ・サポート基金の収入の7割以上は、全国の市民・企業の方々のご寄付に支えられておりますが、今後も継続してハウスを維持管理し、必要なサポートを行うためには、年間6000万円以上のご寄付が必要です。


今後も一人でも多くのみなさまに、チャイルド・ケモ・ハウスを継続的に支えていただきたく、どうぞ宜しくお願い致します。


電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

毎月の電気料金からご寄付を頂きます。
※応援のみ

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ホームページに企業名掲載

ご支援いただいた企業様には、「チャイケモ応援団」として企業名・リンクを表示させていただきます。

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そのままの電気料金

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ホームページに企業バナー掲載

ご支援いただいた企業様には、ホームページに、バナーを掲載させていただきます。

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