子どもたちが親の離婚により格差や不安を感じずに未来を拓ける社会作りにご協力を!

● 特定非営利活動法人ウィーズ

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1000円のご寄付で1時間に3人の子どもからのLINE相談に対応できます。

私たちの活動の対象は「子どもたち」です。
親が離婚を選ぶ「子ども」が、格差や不安を感じずに自分の未来を切り拓けるように、親だけではなく「社会が子どもたちを育む」社会を築きたいと思っています。

#子ども・教育     #社会福祉

関東

特定非営利活動法人ウィーズ

私たちは「親の離婚をはじめとする家庭環境に悩み苦しむ子どもたち」を支援するNPO法人です。離婚による様々な問題により、その狭間にいる子供たちは心に大きな不安を抱えます。そのような子どもたちが、「今」必要としているサポートを「今」提供することに全力を注ぐ想いで活動しています。

私たちについて 紹介

ウィーズは「親の離婚をはじめとする家庭環境に悩み苦しむ子どもたち」を支援するNPO法人です。


■団体ビジョン 『ひとりひとりが価値ある自分を信じられる社会に』

■団体ミッション ~子どもも親もエンパワー~誰しもにとって始まりの組織である「家庭」が安心で安全な基地として健全な自尊心を育める場所となるように、今困りごとを抱えている親子を支援し、これから家庭をつくる子どもたちが結婚・出産を尊いものとして捉え生きる力を育めるよう啓発する。


と掲げ活動しています。


~親が離婚を選ぶ「子ども」が格差や不安を感じずに自分の未来を切り拓くために~


離婚に関する問題は個別に様々な背景を抱えており、それらは親の自己責任により解決するものというイメージがあります。そのことは大人の問題の狭間にいる子どもたちにさえも、サポートの手を行き届かなくしています。

日本では今、結婚をしている3組に1組がさまざまな事情を抱え、別居や離婚の選択をしています。両親の離婚を経験する未成年の子どもは年間22万人。また、日本のひとり親家庭の約8 割が離婚によるものです。


お父さんとお母さんの笑顔が消え、当たり前だった日常が崩れていく様子を子どもはよく見ています。


離婚による様々な問題は、その狭間にいる子どもの心に大きな影響を与えます。


私たちは親の離婚を経験した「子どもの立場」の支援者団体です。

子どもたちが生い立ちによって生きづらさを抱え続けることのないよう私たちは活動しています。


歴史 きっかけ・経緯

【2009年】7月 静岡県にて低所得層向けの学習支援塾を光本の個人事業として設立 

【2010年】10月 千葉県柏市を拠点とする団体と親の離婚を経験する子どもの支援活動を開始

【2012年】1月 面会交流支援事業をスタート

【2015年】4月 第三次静岡県ひとり親家庭自立促進計画策定委員に

【2015年】8月 兵庫県明石市にて「親の離婚を経験した子どものふれあいキャンプ」行政委託実施

【2016年】3月 千葉県船橋市にてNPO法人ウィーズ設立(理事長:羽賀現副理事長)

【2016年】4月 静岡県静岡市・浜松市より面会交流支援事業行政委託開始

【2017年】6月 親の離婚を経験した子どもの立場10名を集めたトークイベントを日本初開催

【2017年】8月 ひとり親家庭の夏休み宿題サポートイベントを千葉県船橋市と協働開催

【2018年】1月 理事長を光本へ変更

【2019年】4月 面会交流支援を民間初の無料化

【2019年】5月 親の離婚を経験した子どもをテーマにした映画「Mommy or Daddy?~ママかパパか~」完成

【2019年】8月 家庭環境に悩む子どものLINE相談事業スタート

【2020年】12月 親の離婚を経験した子どもの法教育プログラムスタート

【2021年】7月 家庭に居場所がない子どものヨリドコロ「みちくさハウス」を千葉県松戸市に開設

活動実績 これまでの活動

●面会交流支援事業

離婚後子どもと離れて暮らすことになった親と子どもが定期的または不定期に交流する際、元夫婦の間に入り、交流する際の日時や場所の調整を行ったり交流時にスタッフが同行支援する活動を行っております。現在、日本の民間団体では唯一、「支援料金を無料」で行っています。


●LINE相談相談事業

2019年8月から家庭環境に悩む10代の子どもたちからのLINE相談に対応しています。2020年はコロナの影響もありましたが、延べ1800人を超える子どもたちの相談をうけ、26000通を超えるメッセージのやり取りを行いました。


●小学校高学年~中学生を対象とした「法教育プログラム」事業

2020年から始めた事業です。主に親が離婚した子どもたちを対象として「子どもの権利」、「相続の話」、「法律から結婚と離婚」、「ルールってなあに?」などを学びます。また同時に親御さんに対しても「アンガーマネジメント」や「子どもの心理」について学んでいただいています。


●兵庫県明石市にて「親の離婚を経験した子どものふれあいキャンプ」行政委託実施


●子どもの居場所「みちくさハウス」運営

2021年7月に開設したばかりですが、「ちょっと家に帰りたくない」、「もやもやを誰かと共有したい」、そんな子どもたちが気がるに立ち寄れる場所として運営しています。どうしても家に帰りたくない、そんな子どもは宿泊することもできます。


●今後の展望として

子ども食堂を開設する予定です。

支援の使い道 どのように貢献されるか

NPO法人ウィーズの活動は対象が「子どもたち」です。

ですので、事業のほぼすべては無料で行っています。

団体の活動資金は皆様からのご寄付や会費、民間の助成金で賄っております。


皆様からのご寄付は

・団体の運営費

・「みちくさハウス」の維持費

・LINE相談の対応、研修費用

・面会交流支援費用、支援者育成費用

に活用させていただきます。


1000円のご寄付をいただきますと1時間に3人の子どもからのLINE相談に対応できます。

5000円のご寄付をいただきますと、離れて暮らす親に会う子どもを週に3人支援することができます。

私たちの想い どのような想いで活動をしてきたか

皆さんは「離婚家庭に育つ子ども」にどんなイメージがありますでしょうか。


私たちは、これまで10年間にわたり、親の離婚を経験する子どもたちの声に触れてきました。

そして、彼ら・彼女らが必要としているものは何かを探りました。

それは私が「親の離婚」を経験したころ、私自身が求めていたものとかけ離れてはいませんでした。


ウィーズの活動は子どもたちの声から生まれたものばかりです。多様化する様々な家庭の子どもたちが親との関係により抱える課題や子どもの貧困問題・日本国内の離婚後の養育制度については、 数年前に比べ国を挙げて注視されるようになってきました。しかし、行政の子ども支援施策では対象条件を設定せざるを 得ない状況を抱えるために、そのセーフティネットからこぼれてしまう子どもたちも数多くいます。 家族のカタチが多様化し、1つとして同じケースがない中で“型”にはめようとする仕組みが次なる支援格差を生んでしまうのです。


私たちは、「今」必要なサポートを「今」子どもたちに提供することに全力を注ぎます。


ウィーズに所属する親の離婚を経験した子どもの立場のスタッフたちは、近年の子どもの利益を考えようとする気運の高まりを素直にうれしく感じる一方で、今この時も大きく成長してゆく子どもたちに寄り添う必要性を強く感じています。

多くの子どもたちとの関わりにおいては、私たちも、自分の中に燻る『親の離婚に対する子どもの立場としての気持ち』に気づくことが多々あります。 私たちが経験してきたことが、これから自分の人生を自分で切り拓いていくことができるであろう子どもたちの道標となればと考えています。

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

この度はNPO法人ウィーズへのご寄付をご検討くださいましてありがとうございます。

いただいたご寄付は子どもたちのために有効に活用させていただきます。

親だけではなく「社会が子どもたちを育む」、そんな社会を一緒に目指していきませんか?

電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

リターンなし

毎月の電気料金から寄付します。
※応援のみ

電気申込

電気代から3%を寄付

少しお得な電気料金

※大手電力会社より2%安い

御礼メール、年度末活動報告(メール)

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、お礼メールを送付の他、メールにて年度末活動報告をさせていただきます。

電気申込

電気代から5%を寄付

そのままの電気料金

※大手電力会社とほぼ同じ

御礼の手紙、年度末活動報告(冊子)

ご支援いただいた方には、ご契約完了後、御礼の手紙を送付の他、年度末活動報告を冊子で郵送いたします。

電気申込