近畿
関わる全ての人にhappinessになって欲しいという意味を込めて名付けられたハピネスは、家庭環境に関係なく子ども達が健全 に育つ為、子どもやその家庭をサポートするとともに、社会的孤立を防ぐ地域づくりを行い、未来の日本を支える人 づくりに寄与することを目的として子ども食堂をスタートさせました。
京都駅南側の東寺さんのすぐ近くで子ども食堂を運営しているハピネスと申します。
2016年にママ友と立ち上げたときは6名の子どもたちしかいませんでした。そんな状態から始まり、現在では約40名ほどの小中学生が集うようになり、宿題をしたり、一緒に遊んだりごはんを食べて過ごしています。ボランティアスタッフは10名前後参加してくれるようになり、社会人から大学生までさまざまな人が集う居場所となっています。
子ども食堂を通じて出会った人たちの縁を大切に現在の団体にまで成長することができました。
関わる全ての人にhappinessになって欲しいという意味を込めて、名付けた世界をもっと広げていきたいとおもっています。