アウトドアを通じて「生きる力」を身につけよう!

● 認定特定非営利活動法人みらいの森

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1000円でサマーキャンプの思い出となるTシャツ1枚分、3000円でサマーキャンプでのチームファイヤー1回分

NPOみらいの森は、児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せで実りある成長をサポートします。

#子ども・教育     #国際協力

関東

認定特定非営利活動法人みらいの森

NPOみらいの森は、児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せで実りある成長をサポートします。

特定非営利活動法人みらいの森とは? プロジェクトの紹介とオーナーの紹介

NPOみらいの森は、児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せで実りある成長をサポートします。

みらいの森プログラムは、早すぎる自立を迎えざるを得ない状況に置かれた子どもたちが、社会に出たときに特に必要となる「生きる力」を身に着け、自分の道を自分の力で切り拓けるようになることを目的として、デザインされています。

非日常な環境で、新しい経験を通し、幅広い学びの場で新しい自分を発見し、自分のなりの方法で「生きる力」を得られる場を提供しています。

設立の歴史 プロジェクトのきっかけ・経緯・歴史

2011年:活動開始

子ども向け英語キャンプを主催する有限会社イングリッシュアドベンチャーのサマーキャンプに、関東・東北地方の児童養護施設に暮らす子どもたちを招待

2013年:特定非営利活動法人みらいの森として設立

2016年:認定特定非営利活動法人の認証を得る


みらいの森の共同創立者のジェフ・ジェンセンとデイブ・パドックが、2003年に立ち上げた子ども向け英語キャンプ事業成長のお礼として、2011年夏児童養護施設に暮らす子どもたちをサマーキャンプに無料で招待したことが、みらいの森の活動の始まりでした。

様々な困難に直面している子どもたちにアウトドアやキャンプ活動がもたらす影響は予想以上に大きく、キャンプから始まった活動は、その後様々なアウトドアプログラムの展開につながっていきました。

みらいの森は、「全ての子どもたちが平等に活躍する機会を持つ日本社会の実現」をビジョンとし、「児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せで実りある成長をサポートする」ことをミッションとして活動を続けて、2013年3月に特定非営利活動法人みらいの森として認証を得て、2016年1月に認定特定非営利活動法人の認証を得ました。

活動実績 プロジェクトの活動実績

みらいの森では、長期宿泊型のサマー&ウィンターキャンプ、週末日帰りプログラム、自立を間近に控えた高校生向けのリーダー実習プログラムなどのアウトドアプログラムを、年間を通して企画運営しています。


▼プログラムのコンセプト

1:体験型

みらいの森プログラムは、「生きる力」を確実に身に着け、自分の物にしてもらうため、体験を通しての学びを重視しています。

子どもたちは今までやったことのないことを経験し、考えたことのないことを考え、自分自身の体験を通して物事を整理し理解することを学びます。

また、実際に体験することにより、言葉や理論だけでは伝わらない感覚や考え方に触れ、一人一人に合った方法で学ぶことができます。

さらに、プログラム内では失敗してもやり直し、そこから学べる環境を創り上げています。

2:継続的

毎月、そして毎年参加できるプログラムに継続的に参加することにより、子どもたちは前回のプログラムの経験をもとに学びをさらに積み重ねることができます。

また、何度も参加している子どもたちは、馴染みのある環境に安心感を持ち、普段はやらないようなことや、新しいことにも挑戦していきます。

さらに、参加する子どもたちの成長に合わせ、小学生から高校生まで、年齢やレベルに合ったカリキュラムをプログラムに組み込んでいます。


▼プログラムの3つの道具

みらいの森プログラムでは、子どもたちがそれぞれの方法と自分のペースで、楽しみながら学ぶために3つの道具を主に活用しています。

1:アウトドア

自然という非日常で、差別や偏見のない環境は、子どもたちに自分のことは自分で責任を持つことや、自分で考えて行動する力を育みます。

また、物事を広い視野でとらえ、想像力を養い、目的や目標設定などを学ぶことで、自らゴールへたどり着く術を学びます。

2:多文化・多様性

馴染みのない文化や言語、世界に存在する多様な生き方や価値観に触れることにより、子どもたちはさらに視野を広げ、その中で新たな自分を見つけることができます。

また、普段の「常識」が通じない相手と交流することで、新たな表現方法などを学び、コミュニケーション力を高めます。

3:ロールモデル

子どもたちは、様々な背景を持ち、様々な場所や形で活躍している大人たちと交流することにより、自分の将来の仕事やライフスタイルの選択肢に気付き、可能性を広げます。

代表者の想い これまでどのような想いで活動をしてきたか

キャンプでは子どもたちが施設では見せたことのない、職員さんもびっくりするような面が見られることがあります。

キッチンでお手伝いしたり、好き嫌い言わずご飯を食べたり、人前で大きな声で発表できたり、8㎞のハイキングを文句言わずに一人で歩けたりと、子どもによって様々ですが、普段では決してやらないようなことがキャンプではできてしまいます。

みらいの森ではこれを「キャンプマジック」と呼んでいます。

これは子どもたちが自ら自分の可能性を表に出してきている証拠で、プログラム内でもとても大事にしています。

このキャンプマジックを作り上げるため、みなさまのご支援を大切に活用させていただきます。


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初参加キャンパーの感想

みらいの森、ありがとうございました。いろんなアクティビティがあってたのしかったです。とくにたのしかったのが沢登りです。大ジャンプで最年少だったのでうれしかったです。さいしょはこわかったけど、COURAGEをだして飛べてうれしかったです。たくさん友達ができてよかったです。

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2回目参加のキャンパーの感想

みらいの森のキャンプで一番印象にのこったことは、1日目から5日目まで、ずっとみらいの森のスタッフが応援してくれたことです。また、キャンパーやLIT、職員さん、みんなとであえたこと、友達になれたこと、そしてそのみんなでキャンプファイヤーをできたことが思い出に残りました。

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2回目参加の引率職員さんの感想

Summer Camp 5日間、本当ありがとうございました。普段と違う子どもたちの表情を見ることができ、5日間のうちに変化、成長を感じました。と言いつつ、私もとっても楽しんでしまいました。みらいの森の活動は、いつも力をもらいます。

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初参加の引率職員さんの感想

以前に参加した児童と職員から「とにかく楽しい!」と聞かされていましたが、参加して見てそれが実感できました。施設では見られない子どもたちののびのびとした姿に、これが本来の彼らなんだと感動させられました。彼ら、素敵でした。また、みらいの森の成り立ちにも感動しました。まいた種が確実に実を結びつつある。これだけ評価され続けてい るNPOはそんなにないでしょう。やはり素敵です。今回の参加で、個人的には積極的な動きがとれず、子どもたちとの関わりも少なくなってしまったなと反省しているところです。これが自分の課題だとわかってはいたのですが。でも励ましの言葉をたくさんもらえたので、それを今後のエネルギーにしていきます。


最後の言葉 私たちから伝えたいこと

児童養護施設の職員の皆さまや、様々な形でご支援いただいている皆さまのお言葉やアドバイスをいただきながら、今後も子どもたちの未来を育む活動に尽力してまいります。

みなさまのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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