関東
NPOみらいの森は、児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せで実りある成長をサポートします。
NPOみらいの森は、児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せで実りある成長をサポートします。
みらいの森プログラムは、早すぎる自立を迎えざるを得ない状況に置かれた子どもたちが、社会に出たときに特に必要となる「生きる力」を身に着け、自分の道を自分の力で切り拓けるようになることを目的として、デザインされています。
非日常な環境で、新しい経験を通し、幅広い学びの場で新しい自分を発見し、自分のなりの方法で「生きる力」を得られる場を提供しています。
2011年:活動開始
子ども向け英語キャンプを主催する有限会社イングリッシュアドベンチャーのサマーキャンプに、関東・東北地方の児童養護施設に暮らす子どもたちを招待
2013年:特定非営利活動法人みらいの森として設立
2016年:認定特定非営利活動法人の認証を得る
みらいの森の共同創立者のジェフ・ジェンセンとデイブ・パドックが、2003年に立ち上げた子ども向け英語キャンプ事業成長のお礼として、2011年夏児童養護施設に暮らす子どもたちをサマーキャンプに無料で招待したことが、みらいの森の活動の始まりでした。
様々な困難に直面している子どもたちにアウトドアやキャンプ活動がもたらす影響は予想以上に大きく、キャンプから始まった活動は、その後様々なアウトドアプログラムの展開につながっていきました。
みらいの森は、「全ての子どもたちが平等に活躍する機会を持つ日本社会の実現」をビジョンとし、「児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せで実りある成長をサポートする」ことをミッションとして活動を続けて、2013年3月に特定非営利活動法人みらいの森として認証を得て、2016年1月に認定特定非営利活動法人の認証を得ました。