一緒に子ども達に生きる希望を届ける活動にご協力を!

● NPO法人トイロ

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「事情があって不登校の子ども達の、学校にいけない間の選択肢を作る」という想いで集った私たちは、自然体験、農業体験、職場体験など、子ど達にとって貴重な体験活動を実施したり、ボードゲーム教育を取り入れたりと、子ども達が「楽しんで学べる」を意識した活動を行っています。

#子ども・教育     #スタートアップ

再生可能エネルギー

近畿

NPO法人トイロ

私たちは、学校に生きにくさを感じる子ども達が、学校のような教育を自分のペースで受けられる場所を作ろうと思い、立ち上がりました。どのような子ども達でも教育が受けられる「サードプレイス」を継続して提供できるよう活動しています。

私たちについて 紹介

「事情があって不登校の子ども達の、学校にいけない間の選択肢」を作る。

この思いで私たちトイロスタッフは集いました。

「学校に行かなければならない」ということで多くの子どもや保護者が苦しんでいる姿を、教師として目の当たりにしてきました。

学校という枠にはまらなかっただけなのに。その瞬間、教育を受ける機会を失い、世界が一気に狭くなってしまう。それが今の教育の現状です。


教育の現状は「教育の選択肢がない環境」なのです。

ならば、学校に生きにくさを感じる子ども達が学校のような教育を自分のペースで受けられる場所を作ろうと思い、私たちは動き出しました。

元教師や現役教師であるスタッフ達が知恵を出し合ってトイロを運営していきます。


「枠のない学校」

そんなイメージです。

居場所の機能だけではなく、どんな子どもたちにも教育の機会を確保できることが、これからのサードプレイスには求められています。

それを叶えるために、体験格差と教育格差を埋めていこうというのが、トイロの教育理念です。


自然体験、農業体験、職場体験など、子ど達にとって貴重な体験活動を実施したり、ボードゲーム教育を取り入れたりと子ども達が「楽しんで学べる」を意識して、トイロを作っていっています。

歴史 きっかけ・経緯

●学校にいけない子ども達が、2020年のコロナの休校明けに一気に増えました。それは、現在でも増え続けています。そんな子ども達の学校以外の選択肢が少なすぎるということで、2020年7月から、NPO法人トイロを立ち上げるために、想いを1つにする教師達が集まりました。

2021年3月、NPO法人トイロを立ち上げ、6月にフリースクールトイロ、放課後学習スペーストイロ、劇団トイロをスタートさせました。


●スタート早々、42件の不登校相談を受け、体験や見学、入会を含めたら、20名以上の子ども達と関わってきました。最近では、親の会も開催し、不登校で悩む保護者に向けて、講演会を実施して、子どもへの対応や、必要な知識や情報を提供しています。


●2021年9月より、Syncableにて、「ヤングケアラー、貧困家庭の子ども達などへのフリースクール奨学金制度」の実現に向けて活動しています。たくさんの大人達が少しずつ支援することで、教育を受けたくても受けられない子どもたちに教育を届けるシステム。これを継続的に実施できるように寄付活動を続けていきます。

https://syncable.biz/campaign/1877


活動実績 これまでの活動

2021年9月 現在は小学生~中学生11名が在籍。

2021年8月 兵庫県宍粟市で宿泊自然体験を実施。和歌山県あらぎ島で農業体験と川遊びを実施。

2021年9月 「ヤングケアラー、貧困家庭の子ども達などへのフリースクール奨学金制度」の寄付活動をスタートし、早々にマンスリーサポーターを12名得る。「codinoesakaさんで、ピザづくり体験を実施。演劇体験を実施。「人と人をつなぐマーケットpono」を開催。


学校に行けない子ども達に、体験や教育を届けて、保護者や本人が成長を実感できる教育や体験を届けることができています。


支援の使い道 どのように貢献されるか

●子どもたちの教育に必要な教材を購入します。

・ボードゲーム、ホワイトボード、絵本、小説、ワークなど


●昼食作りの材料費として使用します。

お弁当を持ってこれない子ども達も居るので、5000円集まれば1回のペースで、みんなで昼食づくりをしていきます。


●ボランティアさんの交通費に使用します。

現在は完全無償で来ていただいているため、交通費の支給に充てたいです。


私たちの想い どのような想いで活動をしてきたか

どのような子ども達でも教育が受けられるサードプレイスを継続して提供できるようにしていきます。

立ち上げても、継続できなければまた、学校に行けない子どもたちの行き場所がなくなります。トイロがある吹田市ではその子たちに欠かせない場所となりました。

行政からの補助などがない今、自己資金を投入しながら活動しています。立ち上げて間もない我々は知名度もなければ、コネクションもありません。それでもこの活動が、コロナ禍で生きづらくなった子どもたちに必要とされているからこそ続けていこうと思います。

誰かの助けがなければ、我々の活動は継続できませんので、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

当団体の概要をご覧いただきありがとうございます。

みなさまの温かいお気持ちは、子ども達に我々の手でお届けするために、大切に遣わせていただきます。

学校に行けず、ふさぎ込んでいる子ども達の笑顔を取り戻すきっかけになります。

それを実現するために、一緒に子ども達に生きる希望を届けるお手伝いをお願いいたします!

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かなりお得な電気料金

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毎月の電気料金から寄付します。
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