アートを通じて子どもたちと繋がろう!

● 特定非営利活動法人 子供地球基金

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私たちはアートを通じて、子どもたちの想像力を育てること、そして子どもたちの心のケアのために活動しています。

#子ども・教育     #芸術・アート

海外

特定非営利活動法人 子供地球基金

子供地球基金は、1988年創立以来、病気、戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ画材と必要な物資の寄付を続けています。
また、想像力豊かな子どもたちを育てる事を目的とし、アートを通じて心のケアをしながら、世界中で絵を描くワークショップを行っています。

特定非営利活動法人 子供地球基金 プロジェクトの紹介とオーナーの紹介

子供地球基金は、1988年創立以来、病気、戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ画材と必要な物資の寄付を続けています。

また、想像力豊かな子どもたちを育てる事を目的とし、アートを通じて心のケアをしながら、世界中で絵を描くワークショップを行っています。


子どもたちのアートは各国で高い評価を受け、世界各地の美術館や商業施設などで絵画展を開催しています。

ワークショップでできた絵や、世界中の子どもたちから寄贈された絵は、絵本の出版、ポストカード、Tシャツ等、様々な商品のデザインに採用して頂いています。


その収益金は世界中の戦争や貧困、災害、病気等の理由で心にトラウマを抱えた子どもたちへ還元されています。

これが子供地球基金の理念であり、活動の中心である“KIDS HELPING KIDS~子どもたちが子どもたちを救う~”活動です。

設立の歴史 プロジェクトのきっかけ・経緯・歴史

子供地球基金の活動は東京の小さな幼稚園からスタートしました。

「子どもも、地球人の一員として、自分の役割を社会に果たしていこう」という幼稚園の教育カリキュラムの一環として取り入れていた子どもたちによるボランティア活動が、1988年に子供地球基金へと発展しました。

子供地球基金は日本のみならず、世界中の子どもたちと絵を描く、アートワークショップ活動を行っています。子どもたちへ表現することの大切さを伝え、絵を描くことで自分の中にある本当の自分を発見し、自分の力で生きていく光と希望へつないでいます。


また、物質的には恵まれている国でも、現代社会の歪みの中で、心に問題や悩みを抱えた子どもたちがたくさんいます。

子供地球基金ではそうした子どもたちにも目を向けて、心の開放を促すアートワークショップ等の活動を展開しています。

活動実績 プロジェクトの活動実績

世界中の子どもたちへの寄付活動だけでなく、こうした子どもたちに、精神的なよりどころとなる空間を提供したいという想いから、「キッズ・アース・ホーム」をクロアチア、ベトナム、カンボジアなど、世界12箇所に設置しました。

東日本大震災の直後には宮城県亘理町にも設置し、10年以上経った現在も継続的に支援をしています。

海外ではチェルノブイリ原発後、 9.11テロ後のニューヨーク、アフガニスタン、インド洋大津波の被災地、地震後のネパールなど47か国で、国内では小児病棟、虐待を受けた子どもたちが暮らす児童養護施設、犯罪を犯した子どもたちが暮らす自立支援施設などで絵を描くワークショップを行っています。


純粋な子どもたちだけが創り出すことのできる素晴らしい絵は各地で高く評価され、フランス・ポンピドーセンター、ロシア・プーシキンミュージアム、国立新美術館などで3000回を超え絵画展を開催しました。

また、様々な企業とのコラボレーション企画にも採用され、たくさんのオリジナルグッズが生まれました。


2018年にはノーベル平和賞にノミネートされ、オスロ国際平和研究所のショートリスト36に記載。


さらに2022年度文部科学省発行の高校の家庭科の教科書にも子供地球基金の活動が掲載されることが決定しています。

支援の使い道 プロジェクトの支援の使い道

病気や戦争で傷ついた子どもたち、被災地、小児病棟、養護施設など、支援先は様々です。また、支援物資も画材や文房具をはじめ、衣服、食料、日用品など、現地の子どもたちが必要としているものを寄付しています。

世界中で行われるワークショップで描かれた絵は、カレンダーやカードなど様々なデザインに使われ基金となり、世界中の子どもたちに還元しています。


子どもたちが描いた絵が、他の子どもたちをサポートする、まさに、”Kids Helping Kids” 活動です。

支援を受けるばかりでなく、同時に絵を描くことで支援する立場にまわり、自分が周りの人や社会に貢献していることを実感し自信につながっています。

そんな子どもたちの心の輪が世界中で広がっています。

代表者の想い これまでどのような想いで活動をしてきたか

災害や戦争などで心に傷を負った子どもたちにとって、アートは計り知れない価値を持っています。

言葉に出来ない感情やストレスを、絵を描くことでセルフカウンセリングし、想いを自由に表現することで自分の力で未来への希望をたぐり寄せるのです。

小さな子どもであっても、社会のためにできることはたくさんあります。絵を描くこともそのひとつです。


自分が他の子どもをサポートすることができるんだと気づいたとき、子どもたちはそこに自分が生まれてきた存在意義や生きている価値を見出します。

傷ついて怯えていた子どもたちが自ら募金活動をして寄付金を送ってきてくれたり、貧困地域のストリートチルドレンがさらに貧しい子どもたちに食料を分けて歩いたりと、思いがすぐに行動に出るのです。

他者のために尽くせる幸せに気づき、人と人との繋がりを自覚すること。

それが子どもたちの自信につながり、明るい未来につながる糧となっていきます。子どもたちは、地球の未来そのものです。


子供地球基金は、これからも世界中の子どもたちの明るい未来へのサポートを行って参ります。

最後の言葉 私たちから伝えたいこと

この度は数ある支援先の中から、目をとめていただきありがとうございます。


子供地球基金はこれまで47カ国の国々に直接足を運び、子どもたちとコミュニケーションを取りながら、画材や必要物資の提供をして参りました。

チェルノブイリの原発事故の後遺症で無表情な子どもたちの顔、戦争中のボスニアで頭の一部を爆弾で飛ばされながらも、なお笑みを返す子供の顔、カンボジアで貧しさゆえ死んでいく子どもを看取った瞬間、内戦中のルワンダで見た5000体もの死体の山、夜更けに到着したモザンビークで、食料に群がり向かってくる、闇の中に光る子どもたちの白い目・・・。

これまでに出会った子どもたちの顔は脳裏に深く刻み込まれ、今でも忘れる事はできません。


皆さまからいただいたご支援は、世界中で支援を必要としている子どもたちのために大切に使わせていただきます。このプロジェクトを通して、一人でも多くの子どもたちを支援できることを心より願っております。


残念ながら未だに世界中には劣悪な環境下で絵すら描けない子どもたちがたくさんいます。

世界中の子どもたちが自由に伸び伸び絵を描ける環境が手に入ることを切望しております。

電気代から100円を寄付

かなりお得な電気料金

※大手電力会社より5%安い

御礼メール、ニュースレター

ご寄付いただいた方には、御礼のメールと、ニュースレターをお送りします。

電気申込

電気代から3%を寄付

少しお得な電気料金

※大手電力会社より2%安い

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電気代から5%を寄付

そのままの電気料金

※大手電力会社とほぼ同じ

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