中国
1950年 岡山県笠岡市生まれ
1987年 笠岡子ども劇場(現在名 ハーモニネット未来)を立ち上げ現在に至る
【目的】
定款第3条(目的)
子どもや大人に対して文化・芸術の鑑賞や創造活動の推進、また社会体験や社会参画の機会の拡充など、すべての人をとりまく生活・文化環境をよりよくする活動を行い、子どもの豊かな成長と安心して生活できる地域の創出に寄与することを目的とする。
【理念】
「ふれあい・たすけ愛社会の創出~子どもから高齢者まで安心して自分らしく~」
・親子・高齢者・障がい者・若者たち、今を生きるすべての人が、安心して、自分らしく生活できる地域社会の創出
・社会課題の解決のための事業実施、仕組み構築、同時に政策提言当の実施
・NPO法人は社会課題の解決のための事業実施、仕組み構築等を繰り返し、よりよい社会への変革を最大の目的としている
■1987年(昭和62年)
未来を生きる子どもたちの心豊かな成長を願い「子どもたちに夢を!たくましい豊かな創造性を!」を合言葉に笠岡子ども劇場 設立
■1999年(平成11年)
特定非営利活動(NPO)法人格取得 【名称変更】子ども劇場笠岡センター
■2013年(平成25年)3月25日
NPO法改正後岡山県第1号!
認定特定非営利活動(NPO)法人 子ども劇場笠岡センター
■2016年(平成28年)9月30日名称変更
子ども時代が豊かであってほしいと願い、すべての子どもが、心豊かに成長できる地域社会の創出
↓
親子・高齢者・障がい者・若者たち、今を生きるすべての人が、安心して、自分らしく生活できる地域社会の創出
【名称】認定特定非営利活動(認定NPO)法人ハーモニーネット未来
■文化・生活・自然・農業体験活動の提供
■安心して自分らしくいることのできる居場所の提供
・子育てひろば「あおぞら」:対象:親子
・ふれあいひろば「虹」:世代を超えた多様なふれあいの場の提供
・子育て・子育ちセーフティネット事業:子育て情報サイト・親のための居場所「ぴゅあそーる」
・子どもの電話相談「チャイルドラインかさおか」 等
■生活の中の困りごとの解決のための生活支援
・互助システム「ふれあい・たすけ愛サービス事業」
■ひとり親家庭、生活困窮者支援「いのちまるごとプロジェクト」事業
・共生型こども食堂「日ようびの昼ごはん」
・しんぐるまざぁずカフェ
・フードバンクを活用した食料・日用品配布および宅配「子ども宅配」
・オンライン学習支援みらい
・精神的な安定による自立をめざす相談窓口設置
・親子の自立をめざした、安全安心の居住空間の提供「ハーモニーはうす」
・多様な主体による支援体制の仕組みの構築
■住宅確保要配慮者の居住支援「あんしんまるごとプロジェクト」
■小規模多機能型居宅介護施設「ささえ愛の家ハーモニー西大戸」
■「大井児童館」指定管理運営
■おひさまプロジェクト
・市民協働による「おひさま発電所」「おひさま基金」
■情報誌発行事業「ハーモニーしんぶん」
■行政・諸団体および各分野・NPO夫人などとの協働・連携事業
■その他、目的を達成するために必要な事業 等
■支援者に対し心より感謝し、社会課題解決に向けて社会貢献事業を実施していきます。
社会課題解決のための事業に寄付と言う形で参加していただくことで、支援を受ける人も、支援をする側も、また寄付者も利益を享受できる三方良しに、また社会全体も安心して生活できるよう、四方良しになるような社会貢献事業に使っていきたいと考えています。
1987年設立以来、子どもの心豊かな成長・発達をめざす文化・自然・生活体験活動の提供はもとより、子どもから高齢者、障がい者、若者、今を生きるすべての人が安心して自分らしく生活できる地域社会の創出をめざし、多くの社会課題解決の事業に取り組んでいます。
人が、その誕生から死まで、人生の営みの中で、子育てにおいても、年老いていく過程の中で、何か困ったことがあった時、行政、社協、NPO法人、また多くの市民との連携によって「何とか解決してくれる」という『安心感』を提供していきたいと考えております。
『安心』をキーワードとして、支援という言葉はおこがましいのですが、支援も提供する側も受ける側も、心身がどのような状態にあっても『生きてきて良かった』、と感じて生活できる地域社会をめざしていきたいと思っております。
人がふれあい、つながり、信頼関係ができる。
信頼関係ができることではじめて、生活の中での困りごとが浮上してくるのではないだろうか。
人がつながるために、子どもから高齢者まで、安心して自分らしくいることのできる「居場所」を大切に考え、多くの居場所の提供を実施してきています。
同時に、高齢社会を迎え、移動を含む生活の中の困りごとの解決のための制度外事業、生活支援「ふれあい・たすけ愛サービス事業」、7人に1人の子どもが相対的貧困といわれている現状の解決をめざし、ひとり親家庭、生活困窮者支援「いのちまるごとプロジェクト」事業等の実施を通して、個人の課題を社会全体の問題としてとらえ、行政・企業・各種団体や市民等、それぞれの強み、得意分野、持てる力を出し合い、社会全体で解決していく仕組みを構築していきたいと思っております。
人生のなかにある他者のさまざまな「困りごと」を「我がこと」と考え、「まるごと」引き受けていく文化を創っていきたいと心より願っております。
■目的とする「安心して自分らしく生活できる社会の創出」を、行政・企業・各種団体・多くの市民との連携・協働をすることで実現をめざしていきたい。
個人の課題を社会全体の問題としてとらえ、行政・企業・各種団体や市民等、それぞれの強み、得意分野、持てる力を出し合い、社会全体で解決していく仕組みを構築していきたいと心より願っています。
私の好きな言葉、『地域のすべての人が主役になり活動できる支え合いと活気ある社会』『すべての人に居場所と出番があり、人の役に立つ喜びを大切にする社会』、安心して心豊かに生活できる社会をみんなで創っていきましょう。
そのままの電気料金
※大手電力会社とほぼ同じ
冬季の日照時間が少ない北欧で、太陽光を少しでも部屋の中に取り込もうとして作られたのが起源だと言われています。
多角形にカットされたサンキャッチャーに太陽光が当たると、きらきらとたくさんの証左な虹を生み出すことから「レインボーメーカー」とも呼ばれているのだとか。「虹を生み出すことで、幸せを運ぶ」という意味が込められたサンキャッチャーは幸せを運ぶお守りや光を取り入れるインテリアとしても親しまれていたようです。