２０１１年に設立した関西を中心に活動するプロ野球独立リーグ球団。現在、「さわかみ関西独立リーグ」に所属し、「兵庫ブルーサンダース」「和歌山ファイティングバーズ」「堺シュライクス」の３チームとリーグ戦を戦っています。

球団理念は、１，世界最高峰への第１歩　２，青少年の健全な育成　３，地域を元気に！　４，エンターテイメントの追求　５，常勝軍団！であり、NPB で戦える選手の排出と、社会で活躍できる野球人の育成、地域を元気に地域と共に世界へ羽ばたけるよう活動しています。

2011年6月28日に関西独立リーグ（初代）が、スポーツクリエイション（2012年12月に大阪府のNPO法人認証を取得、東大阪市）を運営母体とした新球団の準加盟申請を承認。

元近鉄バファローズ選手の村上隆行が監督に就任し、同年10月20日ホームタウンとなる東大阪市内の球場で記者会見し、正式に関西独立リーグ（初代）加盟を公表しました。

その後2度のリーグチャンピオンシップを優勝し、2013年12月に関西独立リーグ（初代）を脱退。

BASEBALL FIRST LEAGUEを設立し、所属球団となる（リーグは2018年12月4日に「関西独立リーグ」に改称）。

新リーグ初年度のチャンピオンシップでも優勝し前リーグ成績を合わせると三連覇を果たしました。

2017年シーズン終了後の11月6日、設立より監督を努めてきた村上隆行が中日ドラゴンズコーチへの就任が決まったことより退任し、後任には元近鉄コーチの村田辰美が就任することが発表されました。

その後2019年には元読売ジャイアンツの谷口功一と元阪神タイガースの桜井広大がコーチに就任した。

2020年シーズンは新型コロナウイルス感染症の影響もあり開幕が7月12日に引き伸び試合数短縮シーズン27試合で終了。

同年11月6日、球団運営組織をNPO法人から株式会社ゼロロクに変更すること、及びコーチの谷口功一がゼネラルマネージャーに就任、同じくコーチの桜井広大が監督に就任することを発表し、現在に至る。

2012年 - 前期2位(勝利18 敗戦10 引分4) 

後期2位(勝利17 敗戦11 引分4)

年間総合優勝

2013年 - 前期2位(勝利15 敗戦15 引分2) 

後期1位(勝利21 敗戦8 引分2)

年間総合優勝

2014年 - 全期2位(勝利18 敗戦12 引分5)

年間総合優勝

2015年 - 前期2位(勝利10 敗戦12 引分2) 

後期2位(勝利14 敗戦9 引分0)

2016年 - 全期2位(勝利21 敗戦14 引分1)

年間総合準優勝

2017年 - 全期2位(勝利13 敗戦19 引分4)

2018年 - 全期3位(勝利14 敗戦18 引分1)

2019年 - 全期2位(勝利24 敗戦17 引分5)

年間総合準優勝

2020年 - 全期3位(勝利11 敗戦15 引分1)

※コロナウイルスの影響もあり試合数が減少

今回皆さまからいただくご支援は、夢を持って活動する若者に夢を持てる場の提供と、その夢を一緒に応援してくださるファンの皆様の喜びにして頂く場の設立への寄付に充てる予定です。

●野球で生きていく覚悟と志しを強く持つ若者に対して、夢を持てる場を提供します。

●野球に専念できる環境づくり（練習球場、室内練習場の確保）

●野球の向上につながる環境づくり（用具の充実、合宿等の導入、特別コーチの講義・技術指導等）

●野球が向き合いやすいサポート体制（用具提供等）

●夢を与える球団専用球場の確保（NPBでは保有を義務付けられています）

06BULLS（ゼロロクブルズ）は、東大阪市に本拠地を置くプロ野球独立リーグ球団です。

選手たちは、朝から昼過ぎまで練習し、夕方からアルバイト、その中でシーズン５４試合の公式戦をこなしながら、さわかみ関西独立リーグ１位と日本野球機構（NPB）でのドラフトに指名されることを目標に練習に励んでいます。

しかし、関西独立リーグ球団はNPBのチームとはまったく別物で、年俸等の報酬をもらわずそれぞれがアルバイトで生活費を稼ぎ必要があったり、専用の球場や練習場、十分な野球道具が用意されているわけではありません。我が球団としても野球で生きていく覚悟と志しを強く持つ若者に挑戦する舞台を提供し、NPBやMLBから注目を得られるよう強いチーム作りを目指すために、より良い環境づくりが必要となります。

現在、私たちの趣旨に賛同し支援をしてくだるスポンサーの皆様、チームや選手を支えてくださるファンの皆様、ご協力を頂いている企業の皆様のおかげさまで活動ができています。

さらにオリジナルグッズの販売や、応援寄付金付きの自動販売機の設置、スポンサー企業様の協力を得て新電力プラン「ブルズでんき」をはじめとする応援支援付き商品を扱って頂くなどの自主財源の獲得にも奮闘してきましたが、更なる高みを目指すためにはまだまだ多くの方のご支援が必要になります。

野球で生きていく覚悟と志しを強く持つ若者に、夢を追いかける環境を整備するために、何卒ご寄付のほどよろしくお願いいたします。