なぜ温暖化の進行は進んでしまうのでしょうか。 要因は、工場やガソリン車などから排出されるCo2ですが、排出されるCo2の約40%は、 なんと火力発電によるものであり、最も大きな要因と言えます。
温暖化が進むと、私たちの生活にどのような影響が出るでしょうか。
海面上昇が進むと、私たちの住処は狭くなります。 海面が1m上昇すると、イタリアのベネチアは海に沈むと言われています。現在では既に、 マーシャル諸島やインド洋のモルディブなどが、国土の一部が水没し、望まない移住が始まっています。
気候変動による異常気象の影響で、熱帯低気圧の威力が強まり、 ハリケーンなどが発生しやすくなります。農業にも大きな影響を及ぼし、食料問題に直結します。 作物が育たない、牛などの家畜が死ぬといったことが起り、収穫物や副産物が減ります。
そこで私たちは、火力発電に頼ることなく発電時にCo2の排出が少ない「再生可能エネルギー」をプランに採用しました。
エネルギーファンディング®︎を運営するエナジーサプライグループでは、再生可能エネルギーの普及のため、様々な行動を起こしています。
エナジーサプライでは 太陽光パネルの普及を促進することで よりクリーンなエネルギーの使用を多くの方々に広げています。
グループ会社である岡山電力では、 地元岡山県で発電された100%再生可能エネルギーを 岡山県内で消費する「ハレデンRE100プラン」を新たに設け クリーンなエネルギーの地産地消を促進しています。
同じくグループ会社であるエネラボでは、 再生可能エネルギーを提供するだけでなく、 それを通じて社会に貢献できるサービスの提供を行うことで、SDGsの達成を目指します。
私たちは、みなさまが安心してご使用いただける電気を供給いたします。
私たちは安心・安全の電気をお届けし続けて、供給実績は１万件以上に昇りました。 供給先はご家庭から飲食店、自治体までと幅広く、みなさまに信頼をいただいています。
新電力の電気に切り替えても、これまで通り一般送電事業者の送電網から送られるので、 電気の品質は全く変わらず、停電が起きやすくなる等はありません。
関西大学SDGsパートナー制度
関西大学が制定する「関西大学SDGsパートナー制度」のパートナーとして登録されました。
メディア掲載
エネルギーファンディング®︎の活動に共感いただき、様々なメディアに取り上げていただきました。
地球環境に配慮した電気。そんな電気で誰かを支援できれば、とても優しい電気になると思いませんか。 私たちは、環境への配慮はもちろん、それで誰かを支援できるシステムがあれば、もっと良いと思いました。それが、エネルギーファンディング®︎です。 電気代の一部が寄付となることで、あなたが普段何気なく使用している電気に価値が生まれます。
エネルギーファンディング®︎には150件以上の団体が出展しており、 どの団体も取り組みや活動場所は様々です。 支援団体を１つ選べば、その団体に電気代の一部を寄付することができます。
電力全面自由化により、電気の価格が手頃になりましたが、それは本当の意味で電力自由化になるのか？と考えたときに大きな違和感がありました。 電気が自由になったことで、地域、社会貢献の輪を作り、エネルギーを通じて未来にプラスとなる環境を生み出せないか… そのように考えていました。
その思いの中、エネルギーファンディング®︎は誕生しました。 再生可能エネルギーの利用を自由に選択でき、使った電気を通じて、 様々な社会活動に貢献できれば、本当の意味で「電力の自由化」は実現したと言えると考えました。
エネルギーファンディング®︎を通じて、多くの人々がSDGsの活動に参加でき、誰一人取り残すことのない持続可能な社会の実現を目指します。
エネルギーファンディング®︎で
あなたも誰かを支えられる
